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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第一章 幼少期
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(20) 捜し人

書き方変えてみました。

見にくかったらごめんなさい。

あの噂を、聴いてから3ヶ月たった位に、事は起こった。


「トントン」っと教会の入口の方から音がした。


「すみませんシスターは、いますか?」と男の人のこえがした。


「ハーイ少々待っててもらえますか?」と、シスター


シスターは、ネムネルと、ザジャにヤンチの樹液を与えていた、けして、乳ではない。


来た人を見に、僕とレーレとアリは、覗きに行った。


「あ‼️、エルフの人がお客さんなんて、珍しいね」っとアリは、小声で言った。


「アリアは、渡さない」とレーレ


まだ、僕を捜しに来たかわからないのに。

っと見ていると、バレタ目が合う僕とエルフの人


「やっと見つけた、帰るぞ村へ」とエルフの人が僕に向かってやってきた。


「ダメ、ダメ、アリアは、わたちと一緒にくらしてるの」とレーレ


「すみません遅くなりまして。」とシスター


「いえいえ、この子を迎えに来たんです。」とエルフの人


「やだ、アリア、やだ、あたち、と一緒がいーい。」とレーレちょい半泣き


「レーレ、とりあえずこの人のお話を聞いてからね。では、ここでは、なんですからあちらの部屋で、お話を御伺いしても、いいですか?」とシスター落ちついてる。


「わかりました。」と、エルフの人


僕も、呼ばれレーレは、待つよう言われて、アリに押さえられ、アリと遊んでもらっている。


「すみません、突然。私はコッコ村のメランといいます、この度は村から居なくなってしまった女性と、子供を捜してまして、そのうちの一人がこの子なのです。ここ最近ゴブリンの動きが活発になっているため、女性と、子供をエルフ族が安全に暮らせて、繁栄できるように散り散りになったエルフ族を集めている、ところなのです、ゴブリン逹を倒して捕まっているエルフの女性を助けるための部隊も用意してます。人々にも、協力は、煽りました。なので、この子を我が村へ連れ戻さないとエルフ族の女性は、少なくなってしまうのです。」っと暑く語るメラン


「そう言うことであれば、アリアごめんなさい。お返しします。ただあと1日だけ、皆とすごさせてもらえますか?」っとシスター


「かまいません、」っとメラン


「ありがとうございます。これで、皆でお別れが言えます。あと、崩壊したクック村に居たそうで、身寄りがないものと、思い名前を付けてしまいました。ごめんなさい。あとこの子の両親は、生きていますか?」っとシスター


「両親とも生きてますよ。名前の件は、大丈夫です。アリアの両親も、納得するでしょう。シスターでは、明日のこの時間に、また御伺いさせてもらいます、つれが、ギルドに報告と、討伐依頼の確認してもらっているので。」とメラン


「わかりました。いろいろすみませんでした。アリアは、いい子なので、よろしくおねがいします。」とシスター


「では、」メラン


僕は、聞くだけで何にも言えなかった。明日でみんなと、おわかれか~でも意外とアッサリしてたな。淋しいけど、おっきくなったらまたくればいいか。



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