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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第四章 勇者シリウス編
198/401

(198)エピソード、レイム

僕達は、シリウス達と別れ、目的地へ歩きだす。


そおいえば、昔レイム達と別れてからの事を僕のミルクをレイムが飲みながら少し教えてもらった。


僕が出ていって、数日後にまたハーフエルフを三人もエルフ達は、落としたそうだ、なんて残酷な!


モチロン、レイム、アドル、レアで助けて育てたみたいだ。


まあ、流石我が子供達だ!

因みに名前は、スー、ピー、カー、っだ、そうだ。

レイムに会ったら名前を付けてっと頼まれている。


まあまあ、その後にレイムがなんか面白そうな物がないか探していると、とてつもなくデカイ骨があったみたいでレイムが一人で全部食べるとレイムの体積が増し、巨大なドラゴンになっていたみたいだ。


レイムは、自分の体をコントロールするのがかなり大変だったっと言っていた。


アドルとレアも初め知らないモンスターが現れたっと動揺していたらしい。


そこで、このままじゃどうする事もできないっと僕を探す旅を始めたらしい。


凄い行動力だ!赤子四人連れて行くのは、大変だったろうなぁ~!


まあ、封印の山を壊したのがレイムの仕業でレイムがドラゴンに変身うまくコントロールできず、爪跡を沢山残していたのか~、そういえば、エルフの死体があったのは、レイムが山を壊した時に運悪く落っこちた見張りのエルフだったんだなぁ~。


レイム達が封印の山をでて空を自由に飛んでいたら、僕の気配を感じた時があったが何処に居るか分からなかったらしい。


それと、ちょうどその時ラミア族の村がゴブリン達に襲われていたらしい。

たまたま通りかかった、ドラゴンレイムがゴブリン達を一掃(いっそう)、ラミア族にレイムが拝まれ、ラミアの村に住むようになったらしい。


その時は、都合が良かったらしいメーデー含め赤ちゃんの食べ物が封印の山を出たせいでなく、泣く子供達をラミア族は、あやし、ミルクを与え、神の子と大切に育ててくれた。


ただ、レイムも驚いた事に、メーデーだけは、何故か、ラミア族が頭を下げ、ご主人様と本物の神様みたいに扱うのだ。


それから、メーデーが成長して、ラルルとエモアに行き、ルスターと出会い、学園に入り、シリウスと出会い冒険をして、アルゼリアがメーデーに興味を持ち、アルゼリアがその力を自分のモノにするためメーデーと同行するようになったらしい。


らしい。っと言うのもレイムは、ラミア族の村が気にいって、レイムとレアは、ラミアの村からあまり出なかったからだ!


アドルは、武器に体を変えられ、メーデーの武器や乗り物になって一緒に旅をしていたらしい。


ま、レイムから話を聞いたのは、ざっくりこんな感じだった。

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