(197)男娘⁉️
「ぅふ、ふっふ」
アルゼリアが僕のおっぱいを吸おうと、顔近づけたあたりで息が胸に当たってこそばゆい感じだ!
「いきます!」アルゼリア
僕は、目を瞑り、両腕を真下にピーンっと伸ばし胸を差し出す。
「ん、ん~・・ぷふふ、は、ひゃタンマ、タンハハ、ハヒャ」
僕の胸を吸いながら口の中でトッキブツを舌先で転がしながら吸う。
マジくすぐったい。
「ゴクゴク、ひがいと、でばすね、ゴクゴク」アルゼリア
「ま、っふ、喋りながらは、ヒャ、ダメ、ダメ」
「お義母様こちらにアルゼリア来てませんか?」ラルル
「あ!」アルゼリア
「ん!?」
「あ!お義母様そいつ、捕まえて下さい。」ラルル
「はい!」
僕は、アルゼリアを胸に顔を押し付ける形で抱きしめた。
「ん~、ん~!」アルゼリア
シュルシュルっとラルルのしっぽに体を巻き取られた。
「バシ」
「痛っってーーー」アルゼリア
アルゼリアは、ラルルに殴られた。
「お義母様ありがとうございます、因みにこいつ男ですわ、ドワーフ族の悪ガキでご主人様以外悪さしまくる悪ガキですわ、気をつけて下さいお義母様」ラルル
ラルルは、顔を赤らめタオルを僕の胸元にそっとかけてくれた。
「え!えーーーー」
「は、放せラルル、もう少し、もう少しミルク飲みたい」アルゼリア
「だめに決まってますわ、アルゼリア、お義母様にみっともないところを見せないでくださいます」ラルル
「痛い、痛いひきずるなーーー!!」アルゼリア
「ゴツン」
「行きますわよ、ではお義母様後程ですわ」ラルル
アルゼリアは、白目になりながらつれてかれた。
それより驚いた!アルゼリアが男だなんて、あれだな、男娘って感じだなウンそうだな!っと勝手に納得する僕であった。
これから、僕達は、2つの班に別れる、カズアの所に行くのとチャム達池の所に行くためだ!
シリウス、パイア、レイム、ミイム、メーデー、ラルル、アルゼリア、犬チーム
僕、アドル、ルスター、アイル、ゴブンチーム
シリウス達は、カズアの所へ
僕達は、チャムの所へ
この編成には、僕達なりの訳がある。
まず、シリウスチームには、カズアと話をしてもらうことになった。
ドワーフ達の居場所も含めだ!あとは、メーデーを連れて行く意味は、何故かメーデーは、魔物と話ができ!魔物を何匹も仲間にしているそうだ!そこで犬と話をしてもらって、案内してもらう事になった。
パイアは、シリウスと離れたくないっていうのとアルゼリアは、ラルルが監視しますわっと言いながらメーデーから離れないラルル、レイムは、ドラゴンに変身して、シリウス達を運んでくれるそうだ!ミイムは、補佐
それから、チームアリアは、やっぱり僕が居ないとチャムが暴走しそうだからルスターは、僕についてくるの一点張り、負けじとアイルもルスターについて行くと同じようなことを言っていた。
アドルは、犀に似た姿になり、僕達を運んでくれるみたいだ
忘れてないよ、ゴブンは、勇者チームに行ったら殺されるんじゃないかと心配で僕達の方へ
これで出発だ!