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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第四章 勇者シリウス編
191/401

(191)蛇女⁉️

「ホッホッホッホ、お前達まだこんな所にいたのか!」謎の人?


人月(じんげつ)お前がここにいると言うことは、勇者を倒したのか!!」黄月


「ホッ、危ない、悪魔の種かぁ、どうりで手下が戻ってくると思ったわい、ワシは勇者から逃げて来たんじゃい」人月


人月は、刺を軽くよけ会話する。


「おいおい、最後尾(しんがり)は、任せておけとか言ってなかったか?爺!!」青月


「ホッホッ、そんな事を言ったかのぅ~まあ、よい」人月


「ズガガガガガァーーー」


凄いデカイ音がした。


「流石人月、助かるでは、ボスの元へいくぞ!」黄月


「まあまあだな爺!」青月


「早くいかんか!勇者達がくる前に!まあ足止めは、見月、言月、耳月、がいるから少しは、もつだろう。」人月


「早くしろ!!再生する」黄月


「わかってるいくぞ!爺!」青月


「ホッホッホッホ、そりゃワシの台詞じゃい」人月


ゴブリン達は、長秀の元へ走り去る。


「シルド」女の人


「御待たせですわ」蛇女


「キン、キン」


なんだ!なんだ!シルドと言った瞬間からこっちに刺が飛んでこなくなったっていうか飛距離が短くなったみたいに途中で落っこちる。


「パイアにラルルか!」ルスター


「助かる、助かりましたルスター様勇者様達が来たならこの穴の種を破壊できる!」アイル


「オホホホホ、情けないわねルスター」ラルル


「いいから早く倒しなさいラルル!シールド張るの大変なんだからね!」パイア


「うるさい!クソ女が命令していいのは、ご主人様だけすわ」ラルル


「なんですって、蛇女が!」パイア


なんだ!なんだ!喧嘩か?


「ぷーぅ」(ママーーー)ミイム


「ベチョ」


「そ、それでミイムどちらかと知り合いなの?」


「ぷーぅ」(ナイショシッシッシ)ミイム


え!そこでナイショとかありえない、今ピンチだよねしかもミイムが出した種のせいで。


「お、お義母様ですね!一目で解りました。わたくしラルルと言います。以後よろしく御願い致しますわ」ラルル


何と一瞬で僕の元へラルルと言う蛇女がするするーーーっと僕の手を掴んで訳もわからない事を言ってくる。


「蛇女早く倒せ!」パイア


「うっさいパイア!、では、お義母様少し行って参りますわ」ラルル


シュルシュルっと居なくなったと思ったら蔦をどんどん斬っていた!


「ルスター様気をつけて下さいラルルは、どうでもいいけどルスター様は、休んでラルルに任せてください」パイア


「パイアさんありがとうございます、でも僕だってまだまだアリアさんに良いとこ見てもらいたいんで大丈夫です、それにパイアさんがいれば、アリアさんの事任せられますので思う存分闘えます。」ルスター


「ルスター様そうですよ任せておきましょうよ」アイル


「あなたは、行きなさいミイム」


「ぷーぅ」(はーい)ミイム


なんでミイムは、こんな種を出したのか今だにわからない。

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