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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第一章 幼少期
18/401

(18) 村?街?

かれこれ、半年位たった。ここが、教会と孤児院、名付け場所というのがわかった。これから、一ヶ月に一度のお買い物の日だ。ザクジャとレーレと僕で、村に、向かっている。教会は、村外れの丘の上に、建っていた。村までは、距離がある。


「今日はあたち、とアリアで買い物するのザクジャは、荷物持ちね。」レーレ


「わかった、わかった。」と、ザクジャは、この前庭でレーレと、僕、ザジャで、近くに落ちてる砂を積み上げて遊んでいたところに、ザクジャがきて、全然下を見てなくつまずいて小さな砂山を壊してしまったのだ、レーレが最後の天辺に木の棒を刺そうと、木を持ったまま、ビービー泣いていた。そのためシスターに頼み、買い物するのをこの4人にしてもらった。ただ、まだザジャは一人で歩くと帰りが誰かがおぶっていかないと、行けないためお留守番になった。


そうこうしていると、村についた子供の足で30分ぐらいかな、村は崩壊したクック村より大きかった。ここの村は、王国より、かなり離れているらしく、大都市まで行く人は、ほぼいない。他にもこの村の近くには、村が何ヵ所か、在るらしい。大体大人の足で二時間位らしい。自然が多く、モンスターも多く畑とかも、荒らされるらしい。一様小さいがギルドも、在るらしい酒場と大体くっついているらしい。魚屋や、肉屋もある。服屋も、武器や農具屋なんかもある、ここは、村というなの街だな。


「あたち"に、お魚ぐださい」て、レーレは、半泣きでいう、ザクジャのお金を無理矢理取ってお魚屋さんに、渡そうとしたからだ、ザクジャにげんこつをもらっていた。


「あらあら、(笑)可愛いお嬢ちゃんにはサービスしてあげる。」と、お魚屋さんが言う。


「魚15匹大銅貨10枚でいいよ」「おばちゃんあでかどー」と、レーレは、まだ鼻を滴ながら言う。


「いつもすいません」ザクジャ


「ザク兄、次モロの幼虫と、ケルクね」と、シスターに買うものをあらかじめ教えられていたので忘れないよいに言う。モロの幼虫は、クック村で食べた幼虫

ケルクは、野菜見た目パプリカに、にているが、パプリカよりは、大きいただ、パプリカと、同じように、黄色や赤色のがある、食べたらキャベツだ、意外と美味しいものであふれている。


「わかったよ、ただ、買う前にちょと寄り道していい?これあげるから、」と、ザクジャ


「わかった」と、即答で、レーレ


「寄り道は、まずいよ、ザク兄」と、僕


「コリットさん家で待っててね」っと言って武器屋へ向かうザクジャ、レーレはアムと言う甘い溶ける石を舐めていた。完全に飴だね。コリットさん家に着いたら


「レーレね~レーレね~あそぼー」と、コリットさん家の子供がきた。

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