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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第四章 勇者シリウス編
175/401

(175)街

カイリ達と別れて早二週間位たつかな、ケットモ村全然場所がわからない。

もおぉーーーどうしようっと思っていた何処で!!街発見。


けっこう、離れているけどこんなにデカイゴブリンが居たら退治しに来るかもしれないから、僕とミイムとチャムで、街にいくことにした。


「な、なんであなた達は、いつもそこなの?」


「ぷーぅ」(気持ちいいから)ミイム

「ぷーぅ」(いつでもミルク飲めるから。チューーー)チャム


「キャ、やめなさい」


「ぷーぅ」(えー)チャム


そんなこんなで、街に到着


「はぁはぁ、遠い」


やっぱり以外と遠かったなぁ、気分は、車で五分じゃあ、歩いては?的なカンジ。

田舎の人がここまっすぐ行けばすぐに着くよって言ってたのに、全然目的地につかないみたいな、その位の距離、ザックリ言うと皇居一周マラソン位、だいたい5km


遠いっしょ、めんどくさいしょ、普段走らない人からすると辛い距離ですよ、普段から走ってる人からすると、は?そんなん、全然辛くないじゃんみたいな、僕からすると辛いかった。


僕は、ローブで、顔を隠しながら、街に入る。


男の人が走ってる!何だか忙しそうにしてる。


「あ、あの、す、すみません」


「ん?なんだ?」男の人


第一、町民発見だ!


「あ、あの」


「用がないなら、話しかけるな!はぁー忙がしい」男の人


走って男の人は、去っていく。

用有るよーーー。


僕は、街中を奥に進んでくと広場に着く。


「うわーーー、すごーい」


人が沢山いる。

皆広場で何かの準備をしている。

皆忙しそうだ。


誰か暇そうな人いないかなぁ~


辺りを見渡す。


「ぷーぅ」(う、うまそ~~)チャム


「ダメ出ないで」


「ぷーぅ」(わかった、チューーー)チャム


「ひぃ、ん~ん~だ、ダメ」


僕は、胸を押さえ、家の角を曲がる。

そこには、子供達が遊んでいた?


「うわ、なんだ、なんだおっぱいお化けだ!」A男の子


「ホントだ、おっぱいだ!」B男の子


「でっけーーー」C男の子


「ほ~~」A女の子


「おっぱい、おっぱい、おっぱい」D男の子


「いいなぁ」B女の子


なんだ、この子達


「おっぱいお化け捕まえよ~」C男の子


「わーーー」子供達


子供達が飛び掛かってきた。


「や、やめ、や」


子供達は、僕の胸を触りまくる、エロガキめ!

もちろん揉まれてるのは、小さくなっている、ミイムとチャムだ。





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