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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第一章 幼少期
16/401

(16) アリア

「今からみんなで赤ちゃんの名前を決めようね。」とシスターは、言った、そこで皆は、いろいろ名前を出していた。まずは、僕からだった。僕は、こういう時は、一番最後だと、思っていた。「早くに一人で立っていたからタっちゃんがいい」とレーレは、言うそれだと僕の名前は、タだぞ‼️と思っていた。「ポポ、は?」「チンチン」「デンテがいい」「ペペは、」「エロエロだろ」皆いっぺんに話始める、誰がチンチンだ、誰がエロエロだ(怒)これだから子供は、そして、いろいろ、話終わったころ、シスターが、「エルフちゃんいい名前あった。?」と、聞いてくれたので、全力で、首を横に振る、「それとも、名前あるの?」とシスターは、言った、またしても首を横に振る「名前決められる?」とシスターは、言ったので、そこで始めて自分で名前決めていいことに気がつく。


「アリアが、いい」と言ってみた。急がされてる感じがして、思い浮かんだのが、転生前に初めて行った、バンドのライブでの新曲の曲名だった。すると、「いいんじゃない、あたちの次にいい名前じゃない」とレーレは、言う。タよりは、千倍いいだろ、と思いつつシスターをみた。「うん、いい名前ね、それじゃあアリアでいいなかぁ?」とシスターが言う。僕は首を縦に振る。「じゃあ」とシスターが言うと、シスターの左手が光ったその手で僕の頭に触れる、「はい、じゃあ今日からエルフちゃんじゃなくて、アリアちゃんね」とシスターに言われた。そ、そーやってこの世界は、名前を付けるのか~


そのあと二人の赤ちゃんに、名前を決めるのは、早かった。一人は、寝ているし、もう一人は、起きたけど言葉がおぼつかないので、皆で決めていた。シスターに抱かれいたのが、ネムネルくん男の子で髪がオレンジ色している。ザクジャに抱かれてるのが、ザジャくん髪は、黒ザクジャに、抱かれてたから名前をとったと言う理由らしい、皆名前テキトーにしすぎだろ。と、思いつつ今日の集は、御開きだそうです。


ヤンチがいる部屋に、もどり僕は、早速ステータスチェックした。


Lv3


種族 エルフ(ダーク)♀


名前 アリア


状態 普通


HP 5/5

MP 800/800


攻撃 0

守備 0

力 0

魔力 30

スタミナ 10

素早さ 3

賢さ 20

運 -20


スキル 血縁念話Lv5 自己再生Lv1 鼓舞Lv1



特殊スキル 妊娠・土人形0/1 ・スライム1/1

種蒔き・ヤンチ4/5


能力 不死身 妊娠・種蒔き成長促進


称号 魔物の親


ついに名前、キタ━(゜∀゜)━!

アリア「BUMP OF CHICKENの曲」です。気になるかたは、検索お願いします。

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