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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第三章 恐怖のゴブリン編
151/401

(151)踊り子⁉️

・・・・は、始めてだ、笑いながら気絶したの。

アニの奴容赦なく僕をくすぐり倒していたのだ。


「・・・・夫ですか?」カヤノン


「ん、ん~~、だ、大丈夫」


笑いすぎて、腹筋が痛い。

僕は、さりげなくお腹を擦る。


「は、はい」カヤノン


カヤノンは、僕にヤンチの樹液を絞っておいてくれていた。

お腹空いているわけじゃないんだけとなぁ~・・・・


「ありがとう」


そおいえば、いつの間にか服も着ていた。

カヤノンが着せてくれたんだ、かなり嬉しい。


「いいひぇぇぇーーー」カヤノン


僕の回りが暗くなる、カヤノンがビビる。


「マーマ、ご、ごめんなさい、た、耐えられなくて・・・・」アニ


「ギィ※¥*#」子ゴブリン


子ゴブリンは、アニの手の中で僕の方へ向かおうとしている。


「ふん」


僕は、そっぽを向いた。


「マーーーーマァァーーー、ごめんよーーー」アニ


「ギィ※△▲*#」子ゴブリン


「べーーー」


「!・・・・・・・・」アニ


アニは、口を開けながら少し固まる


「クス」


アニの表情が何とも間抜けな顔に見えてしまった。


「マーーーマァァァァァーーー」アニ


「※▲*ギィ#*」子ゴブリン


「ニヒ、しょうがない許してあげましょう。」


「はあぁ~・・マ、マーマ」アニ


アニは、目を潤ませながら、喜んでる。


「ギィ※¥*#」子ゴブリン


アニの手をすり抜け一直線に僕に向かってくる子ゴブリン


「ぎゃああああぁぁぁぁ」僕とカヤノン


「ギィ※¥*#」子ゴブリン


「ガシッ」


また、捕まる子ゴブリン


「ごめんマーマ、こいつマーマのミルク欲しがる、俺のなのに」アニ


「僕の胸は、僕のだ!!」


「え!!」アニ


少し落ち込むアニ


「クス、クスクス」カヤノン


カヤノンは、僕が居るとアニや他のゴブリンが手出し、しないのがわかったのか、カヤノンが笑ってくれた。

なんだか僕は、嬉しかった。


その後は、僕とカヤノンは、ヤンチの樹液を絞り放心状態の人達に飲ませに行った。


なかなか大変だった。

僕とカヤノンは、放心状態の人達に捕まりペロペロ舐められるし、そこら辺にお漏らしは、してるしなんだかペットみたいだ。


ゴブリン達は、死体を食べていた。

僕とカヤノンは、そっちには、決して行かない見ないようにした。


そして、久しぶりのステータスチェックだ。


【Lv9】(クラスF)


【種族】 ダークエルフ♀


【名前】ハルジオン・アリア


【状態】 普通


【HP 40/40】

【MP 3492/3600】


【攻撃 9】

【守備 9】

【力   9】

【魔力 360】

【スタミナ   85】

【素早さ    42】

【賢さ 160】

【運   60】


【耐性】「毒Lv1」「痛覚Lv1」


【スキル】「血縁念話Lv8」「自己再生Lv4」「魅惑のキスLv1」


【薬師】「ポーションLv4」「苦薬Lv5」「睡眠薬Lv1」「睡眠予防薬Lv1」「毒薬Lv2」「痺薬Lv2」「回復薬Lv2」「下剤Lv1」「毒消薬Lv1」


【踊り子】「魅惑のダンスLv1」「鼓舞Lv3」


【特殊スキル】「妊娠」(土人形0/1)(スライム0/2)( 甲虫類0/1)(蜂0/100)(ゴブリン500/500)「種蒔き」(ヤンチ27/50)(ヤン樹2/5)(ミミキノコ1/1)



【能力】「不死身」「妊娠・種蒔き成長促進」「魔物の名付け」「名付け」「Re:成長」「子宮伸縮」「栄養ミルク」「フェロモン(小)」



【称号】「魔物の親」「種蒔き者」「名付け人」「ザクジャの力」「冒険者見習い」「商人見習い」「踊り子」


な、ななにーーーー!!踊り子!?踊ってないのに?


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