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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第一章 幼少期
15/401

(15) 顔合わせ。‼️

「ハーイじゃあみんな、赤ちゃん達に名前を教えてあげてね、じゃあ私から、ここのシスターで、エンザ・リール、はい次最年長から順に教えてね」とシスターは、言った。


「俺は、サクジャだよろしく!おれは、あと一年で冒険者になるから忘れちゃうかもだけどたまに戻ってくるから大きく育って教会を守るんだぞ‼️」と僕達赤ちゃんに言った。「うー」と一人の赤ちゃんが叫んでシスターの腕の中に顔を埋める。「顔を隠すなよ~」とサクジャは、右手で赤ちゃんをなでた。「うぃーぃ」と喜んで鳴いていた、微笑ましい。が‼️サクジャが抱いていた赤ちゃんが、大きな動きに揺られて、辛そうだ。ザクジャは、黒髪短髪、身長は、160㎝の男の子だ。


「次私は、ロールよろしくね!まあ私も、この村小さいからあと、2,3年で商人の修行にでちゃうから。それまで一緒に頑張ろね♥️」ロールは、腰位迄ある黒髪、身長は、ザクジャとあまり変わらない、女の子だ。


「私は、トネワ・アリよろしくね、私は獣人族あまり尻尾は、触らないでね」アリは、鼠を二足歩行させた感じだ。身長は、140㎝位アリは、女の子だ。


「ぼ、僕は、ティー二よ、よろしく」ちょとオドオドしている、僕の事をジーと見てた男の子だ、ボサボサ髪身長は、120㎝位


「オリィよろしく!」男の子オリィは、人に、猫耳着けただけの獣人だ、目が怖いわーアリには、悪いがコレが獣人だ、因みにハーフらしい。髪は、短髪でティー二より少し小さく見える猫背だからね。


「よろしく!モティーク僕わね、僕わねシスターのね、お手伝い好きなの、おきっくなったら、シスターと結婚するの、それでね、それでね、教会大きくするのねすごいでしょすごいでしょ。それでオリィとは兄弟でね、僕がお兄ちゃんなのだからみんなのお兄ちゃんなのすごいでしょすごいでしょ」男の子モティークは、癖が凄そうだ。オリィと兄弟なだけあって、姿がぼぼ一緒だ、唯一目だけが優しそうと言うか目を瞑っている。


「ガジルだ、よろしくリザードマンだ、食ったりしないから安心しな」うん怖いわーオリィに続いて怖いわー。男の子というより雄だね、身長は、オリィと同じぐらい爬虫類なのでツルツルだね、


「わたちは、レーレ五歳だよ、よろしくおねがいします」女の子身長は、90㎝位と、突然「えーんえーんあがち"ゃん寝ち"ゃっだぉー」と泣きはじめた。見ると僕以外赤ちゃんは、寝ていた。



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