(147) 忘れては、いなかった。
「ギャ*#*※#」ゴブリン
アニに、解放されてから、少したったあとゴブリンは、やってきた。
すでに、ドワーフの女性を自由にしていた。
「こいつが言っていたゴブリン、マーマと女達襲わない約束した。」アニ
「ギャ*※¥」ゴブリン
涎を滴ながら頭を下げてる。
ホントか?やらしい目で僕をふくめ、女達をやらしい目で見てるぞ!
まあ、でも少しは、信頼できるか~女を解放したあと人質無しで一人でいるんだもんなぁ~、解放したあと、殺されるとか思わないのか?
「どうする、マーマ?やっぱり、いや?」アニ
「そんな事ないよ、ちゃんとドワーフ子解放したし、少しは、信用するよ。」
まあ、犯されていた時は、復讐を考えていたけど、息子がゴブリンだからか、今は、そんな気持ちじゃないんだよね。
むしろ、昔息子を殺した女どもの方が凄く腹立たしい。
・・・・!!
そうだ、そうだ、思い出した。
カズアの所に居た片腕のドワーフ、確か昔あった事がある。名前までは、忘れたがあの、女達のリーダーだ。
今度会ったらあのくそ女達の情報でも教えてもらおう。
「マーマ、ありがとうそ、それと・・・マ、マーマのおっぱいほ、欲しいなぁ~」アニ
げ!覚えていた。
しょうがない、約束は、約束だからなぁ~
「わ、わかってるよちょっと待ってて」
僕は、兜を持ち、ヤンチの所で、隠れながら母乳を出す。
恥ずかしいし、あの子分のゴブリンが発情しても困るしね。
で、でも自分の胸を揉んでいて、柔らかいのが心地いい。
やっと、やっと大きくなったからね。
母乳を出す時、ちょっと頭が痺れる感じがする。
「んっん、ぁっ、はぁ、はぁ」
こ、コレが感じるって事なのか~、こんな顔誰にも見せられない。
こないだ、母乳を出した時より敏感になってる。
し、下は、止めておこう。
取り返しがつかなくなりそうだ。
「はぁ、よし!!」
やっぱりそんなに、母乳は、出ない。
残りは、ヤンチの樹液をたす。
「デキタ?デキタ?」アニ
アニは、待ちきれないようだ。
「出来たよ」
僕は、アニに、兜を渡す。
アニは、兜を取り、もう一つ兜を取り、少し母乳を入れる。
「ほら、飲め」アニ
「**#※ギャ#※」ゴブリン
ゴブリンは、頭を下げて兜の中の母乳を飲む。
小さいコップ一杯分位しか、入ってないが何だか嬉しそうだ。
何だか杯を交わしているみたいだ。
ただ、目付きがイヤらしいのとこのゴブリン僕の半分位しかないのに、けっこうな、力もちだ、なんせ自分より大きいドワーフを持ち上げながら移動していたからだ。