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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第三章 恐怖のゴブリン編
145/401

(145) 青紫の拳

「ギィ※ギャギョ*※*・・・・ブハ・・・・」デカイゴブリン


「おおおォォォォ」青鬼見たいなゴブリン


「!!」ゴブリン達


青鬼見たいなゴブリンは、素早かった。

デカイゴブリンの心臓目掛け拳で叩いたらデカイゴブリンは、急に転がり始めて、胸を押さえながら、口から血を吐き動かなくなる。


それをみたゴブリン達は、足を止めた。


「ドス!!」


もう一体のデカイゴブリンの腹に青鬼見たいなゴブリンの拳が入る


「ガガアアァァ・・・・」デカイゴブリン


もう一体のデカイゴブリンは、腹を押さえながら倒れこむ。


「な、ななななにーーー」頭巾のゴブリン


「ギィ※¥*#」ゴブリン達


「グオオオオオオオォォォォ」青鬼見たいなゴブリン


「お、お前ら、らいけーーー倒すんだーーー」頭巾のゴブリン


「!!ギィ、ギャ*#*※#」ゴブリン達


イヤイヤゴブリン達は、青鬼見たいなゴブリンに、向かって行った。


「ボン、ドガ」


青鬼見たいなゴブリンは、平手で迫ってくるゴブリン達を壁に跳ばしていく。


「ギャ、ギャ#※・・・・」壁にぶつけられたゴブリン達


青鬼見たいなゴブリンがゴブリン達と闘ってるなか、頭巾のゴブリンは、青鬼見たいなゴブリンに向かってくるわけでは、なく逆方向に、走って行く。


「ギャ、ギャ*#*※#」ゴブリン


青鬼見たいなゴブリンがゴブリン達を倒していくなか、一体のゴブリンだけは、回避していた。


「グググゥゥゥ」青鬼見たいなゴブリン


青鬼見たいなゴブリンは、何故か怒っていた。

一体のゴブリンは、気絶しているドワーフの女性を盾にしていたのだ。


「ギャ#※ギャ*※¥」人質をとるゴブリン


「はあなあせぇぇぇーーー」青鬼見たいなゴブリン


「イャ、やめて、あぁん、」


「あぁ~う、パク」放心状態の女性


その頃、僕は、放心状態の女性二人に腕を掴まれ、耳を甘噛みされている。

とてもくすぐったい。


「ギャ#※ギャギャギャ」ゴブリン


「グゥゥ、わあ~かったああぁ聞いてえぇみいぃる」青鬼見たいなゴブリン


人質をとるゴブリン以外もうこの場には、居なくなっていた。


頭巾のゴブリンが逃げたのを見て他のゴブリン達も逃げたのだ。

逃げ遅れたのは、一体人質をとるゴブリンだけだ。


あとは、虫の息のゴブリン達位だ。


「まぁーまぁ、まぁーまぁだ、だあいじょおぶぅ?」青鬼見たいなゴブリン


「ひ、ひぃ」


僕は、急に来た青鬼見たいなゴブリンにびっくりした。

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