表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第三章 恐怖のゴブリン編
143/401

(143) 衝撃的な姿

「あの、ちいさあいの、まぁーまぁおかそおう、言ってえたぁ、まぁーまぁだあいじ、まぁーまぁ襲うやつ、ゆるさあない。」青鬼見たいなゴブリン


「いああああぁぁ、だ、だめめめめぇぇぇぇぇぇ」ドワーフの女性


「ブブブゥゥゥーーー」


急に青鬼見たいなゴブリンは、ドワーフの女性、(妊婦)のお腹を押し始めた。

すると、ドワーフの女性の下半身からかなりの血が流れた。


「ギィ、ギィ・・・」子ゴブリン達


さっき出てきた子ゴブリンより、小さな子ゴブリン達が無理矢理出された。


「ムシャムシャ、ムシャムシャ」青鬼見たいなゴブリン


また、子ゴブリン達を食べる青鬼見たいなゴブリン。


「パクパク」ドワーフの女性


無理矢理お腹を押された、ドワーフの女性は、口をパクパクさせながら白目をむいていた。

下半身の部分が、ヤバイ。

僕は、それを見て寒気がした。


ドワーフの女性の女性器は、少し裂け、ヒルみたいのが飛び出ていたからだ。

赤黒いヒルかと始めは思ったが違う。

子宮だ。


僕は、女性の子宮が伸びきって出ている姿に僕は、寒気がして、腕の辺りが鳥肌になる。


「あ、あ、ああ」


口元が震える。

言葉がでない。


「パ・・ック・・・・・・コァ・・・・」ドワーフの女性


ドワーフの女性の口から、コァっと血が垂れ、それから、その女性は、ピクリとも、動かなくなった。


他の気絶している人も、何を見てもボーっとしている人も、生きているのがわかるが、口から、血を流した人からは、息すらしてないのが離れていてもわかる。


「し、し、ししし、あ、あ、ああ」


僕は、何を言っているかわからない言葉を発してる。


「まぁーまぁ、ごおめんな、さあい、たあすうけぇたあつうもおおりがあ、しんじやったあぁ、ごおめんな、さあい。」青鬼見たいなゴブリン


その言葉で僕は、四つん這いになりながら、泣く


「い、いやぁぁぁ、ああああぁぁぁぁ、ゲッホゲッホ!ううぅぅぅ」


「まぁーまぁ、まぁーまぁ、ごおめんよまぁーまぁ」青鬼見たいなゴブリン


泣く僕を青鬼見たいなゴブリンは、両手で優しく掴み、僕の目を見て謝まろうとする。


「ああああぁぁぁぁ、やぁぁぁぁ」


僕は、片腕を顔に付け、青鬼見たいなゴブリンの顔を見ないようにしながら空いた片腕で手をどけようとするがどかない。


「ごおめんな、さあい、ごおめんな、さあい。」青鬼見たいなゴブリン


息子は、必死に謝る。

僕は、ずっと泣く。

息子は、ずっと謝る


僕は、かなりの時間泣いて居たと思う

その間に気絶していた、ドワーフの女性達が目を覚まし始めた。


ドワーフの女性達は、僕と青鬼見たいなゴブリンを見て、逃げる者、その場で足が動かなくなってお漏らしする者、震えながら縮こまっている者、また、気絶する者、まだ気絶している者、放心状態の人がいる。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ