(142) 生き残りを集めてみました。
「まぁーまぁ、もっと、もっと、もっと」青鬼見たいなゴブリン
「や、ダメ、出ないよ、ね、ね、明日、明日まで待って」
「うぅ~ん、わかったぁよ」青鬼見たいなゴブリン
しょんぼりしながら、わかってくれた。
「あ、ありがとう」
「うん」青鬼見たいなゴブリン
「ううぅぅぅ」ドワーフの女性
「あ!、生きてる、生きてるよ」
ゴブリンは、すでに青鬼見たいなゴブリンに返り討ちにされていて、ここいらにいるゴブリンは、倒れて死んでは、いたがドワーフの女性達は、けっこう生きてる。
助けなきゃ。
「うー、うー、はぁ、はぁ」
僕は、布を集めてジュウタンみたいにして、妊婦を一人運んだ。
けっこうな、重労働だ。
「ん~?まぁーまぁも、たあべたいのぉ?」青鬼見たいなゴブリン
「ち、ちが、・・・ちがうよ、助けてるの」
「わあ~かったー、ぼぉくも、てぇつだあうよ。」青鬼見たいなゴブリン
近くに居た、ドワーフの女性達は、22人、横にして寝かせてる。
皆ゴブリン達に犯されて、青鬼見たいなゴブリン見て気絶七割、放心状態三割だ。
その少し横に、ゴブリンとドワーフの女性の死体の山を作っている青鬼見たいなゴブリン。
なんとなく、やることができて、楽しそうだ。
僕は、あと四体のヤンチを出して、兜を集めて、それに、ヤンチの樹液を溜めて、ドワーフの女性達に少しずつ飲ます。
そのあと、裸だと可哀想だし、僕の息子が本能むきだしになったら誰も止められないし、多分串刺し状態になるのを見たくない為、また、布を、集めて胸と下半身を隠す。
皆原始人みたいだ。
そんな、こんなで僕は、青鬼見たいなゴブリンの様子を見ながら働く休む暇がない。
すると、一人の女性が急に叫ぶ。
「あ"あああああぁぁぁぁ、やだぁぁぁぁ、やだぁぁぁぁ、う"、うびたく、ああぁぁぁ」ドワーフの女性
「しっかり、頑張って僕がついているから。」
僕は、ドワーフの女性のお産を手伝う。
今の僕は、数時間前より少し楽には、なっていた。
「ああああぁぁぁぁ、ううぅぅぅ・・・はぁ、はぁ、はぁ、ああぁぁぁあああああぁぁ、あん」ドワーフの女性
ドワーフの女性は、気絶してしまった。
「う、産まれた・・・・」
「ギィィィ」子ゴブリン
「ギィィ※*#」子ゴブリン
「ギィィィギョ」子ゴブリン
僕の膝位しかないゴブリンが三体産まれた。
「き、き、君達、ぼ、僕の、僕の言うことが、わ、わ、わかるかな。」
「ギィ?」子ゴブリン達
子ゴブリン達は、首を傾け、口は、笑っているみたいに口元が上がった。
すると、突然、僕に襲いかかって来た。
「ギィー」子ゴブリン達
「い、いやぁぁぁああああぁぁぁぁ」
すると、横から青い、手が子ゴブリン達を片手で掴み、青鬼見たいなゴブリンの口に入れられ、生きたまま、食べられてる。
「ムシャムシャ・・・・・・まあ、まあ、だーなあぁ。」青鬼見たいなゴブリン
「た、助かったよ」
「まぁーまぁ、よろこぉぶ、嬉しい」青鬼見たいなゴブリン
何故かよろこんでる。
僕は、体育座りしながら頭を押さえて縮こまってる。
小さなゴブリンだったが恐怖が蘇ってきた。
マジ無理。