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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第一章 幼少期
14/401

(14) ヤンチの真実❗

「シスターあの赤ちゃん立ってるよ」っと男の子が細目でこっちを見ながら、シスターのそでを引っ張っていた。「あ!本当、じゃあこの子だけ早めに皆と会わせてあげようか(笑)」とシスターは、笑いながら答えていた。


すぐに、シスターと男の子が出ていった、僕が騒いだから心配して来てくれたのだ、因みに昼飯は、無いみたいだ。赤ちゃんたちは、お昼寝かな、と思ったがヤンチと赤ちゃんは一緒になって騒いでた、だから夜は寝付きがいいのかぁ~と一人で納得していた。ヤンチは、危害も加えそうにないし、赤ちゃんを育てるのには、ヤンチは、最高の生物かもしれない、そして日が沈みかけたときに、シスターがまたきて、ヤンチの乳を飲ませにきてくれた。「あーがっツ」とありがとうっと言ったつもりだった難しい、「えらいねぇ~ヨシヨシ」とシスターは、笑いながら誉めてくれた。あの閉じ込められた暗闇からは信じられない位の幸せだ。ただ、いまだに土人形のことだけは、心の中でモヤモヤしている。それから、寝る時間になるのは、早かった。


朝起きて、ヤンチの乳を飲み、夜まで騒いでまたヤンチの乳を飲んで寝る、を繰り返し数日、歯がようやく生えそろう頃ステータスチェックをまたしてみた。



Lv3



種族 エルフ(ダーク)♀



名前 無し



状態 普通



HP 5/5

MP 800/800



攻撃 0

守備 0

力 0

魔力 30

スタミナ 10

素早さ 3

賢さ 20

運 -20



スキル 血縁念話Lv5 自己再生Lv1 鼓舞Lv1



特殊スキル 妊娠・土人形0/1 ・スライム1/1

種蒔き・ヤンチ3/3


能力 不死身 妊娠・種蒔き成長促進



称号 魔物の親


え"ーー、この転生世界は、驚きがいっぱいだ。ヤンチは植物だった。今日始めてヤンチの足元を見たら、根が、張っていた。夜まで暇だし、種蒔きを使ってみた、そうすると、また対象を選ぶとでたので、お腹を触らないように、種なら地面だろ、と思い地面を触ってみた。すると、地面からツタがにょきにょき出てきて、なが机みたいになったただ前の方だけ、角になっているまだ山羊ではない。始めて使えると思った特殊スキルだった。夜なりシスターが来た時、シスターは、驚いた。「ヤンチがふ増えてる!まだ種蒔きしてないのに、しかもかなり成長している?これで少しは、教会のたしになるねぇー」とシスターは、赤ちゃん達に言った。「あゎー」「うー」「あい」と僕達三人は、返事をした。因みに僕が、あいと、言った。いまでは、はいと言えるが赤ちゃんが、大人みたいに、言ったら変に思うと思い、子供らしく言っていた。


それから、また数日たった。今日は、皆と顔合わせの日だそうで、ヤンチの樹液を飲んだら、僕達は運ばれた因みに僕は、シスターと一緒に来た中学生位の女の子に、運ばれた、あとの赤ちゃんは、一人は、シスターと一緒に来た中学生位の男の子に、連れていかれた。そして、礼拝堂という名の集会場に連れてこられた。ここにいるのは全員で12人だ、シスター・中学生位の子供三人・小学生位の子供が四人・幼児が一人・赤ちゃん組三人

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