(137) 初めてを失なう日
「ウゲェーーー、酷い臭い。」
「ギャ**#▲」ガタイのいいゴブリン
「臭い、臭い、臭い」
僕は、脚をバタツカせた。
ガタイのいいゴブリンは、僕の足を片手で掴んで足をおとなしくさせた。
「バチン、バチン」
直ぐにお尻を叩く。
「痛い、痛いバカじゃないの力の加減位しろよ!!」
「ギャギャ*※¥」ガタイのいいゴブリン
「バチン、バチン」
「ああぁぁぁ、止めてー叩くの止めて」
逃げなきゃ、逃げなきゃ、逃げなきゃ、逃げなきゃ
しばらくして、臭いにもなれた。
けっこうグロッキーだ。
全然逃げられたい。
暴れると、お尻を叩くから僕は、じっとチャンスを伺う。
すると、何かに賑やかな声が聴こえる。
「ギャ**#▲」ゴブリン達
「¥※#**ギャギャ」ゴブリン達
「・・・う、う、ぁぁ、ん、あん・・・イャ―、」ドワーフの女
「ギャ**#▲」ゴブリン達
「いやぁぁぁ、無理、もう、嫌だーーー誰か・・・あ、ぁぁあぁぁ」ドワーフの女
「へっへっへ~、その女を奥に置いとけ、そしたらお前にこの女やるからヒャハハハ」頭巾のゴブリン
僕は、ガタイのいいゴブリンのせいで見えなかったがドワーフの女の人達がここに集められ、犯されている事が分かった。
多分何人も居たが、騒いでいたのは、数名。
奥に連れられてる時に、何人かの裸の女性が小声で嫌だ、帰りたい、止めて、殺して、などと、言っていた。
更には、どんどん奥に行くと、女性のお腹が膨れている人が増え!
いや、子ゴブリンが女性の股からどんどん、出ていく。
気持ち悪い。
すると、ゴブリンを産んだ女性は、直ぐに僕とは、逆方向に連れられ行く。
ここに居る女性は、完全に脱力状態だ。
助けてあげたい。
げど、自分も捕まっている。
「ドサッ」
「痛た、投げんなや」
乱暴だなぁ・・・・・・あ!!
コイツ下側が興奮してる。
「ヒャハハハ、持ってきてやったぞ。」頭巾のゴブリン
「ドサッ、ドサッ」
二人の裸の女性が放り込まれた。
「戻っていいぞ」頭巾のゴブリン
「¥※#*ギャ?」ゴブリン達
僕も一緒に、ミノムシみたいに逃げようとしたがあえなく御用になった。
「おい、おい、おい何処行く」頭巾のゴブリン
「ちょ、ちょっとお花をつみに・・・・・・」
「面白い奴だなヒャハハハ」頭巾のゴブリン
「ど、どうも・・・これはずしてもらえますか?」
「おい、待てななそうならいいぞ」頭巾のゴブリン
無視したな
「ギャ**#▲」ガタイのいいゴブリン
「あ"あああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」ドワーフの女性
「ヒィィ」
ガタイのいいゴブリンの太いのがドワーフの女性の下半身に刺さる。
カク、っと意識が失くなったみたいに下半身からは、血が出ながら犯されている。
しばらくするとおとなしくなりウッ、ウッっとしか言わなくなった。
最悪だ。
「そろそろこちらも始めるかぁっとその前にお腹は、空かないかぁ?ヒャハハハ」頭巾のゴブリン
「そ、そ、そうですね、す、す、少し、少し減っりましたね」
僕は、びびって、何故か馴れ馴れしく話していた言葉を変えていた。
嫌だ本当に嫌だーーー
「ボト」
「ヒャハハハ、食え」頭巾のゴブリン
「ヒッ、いやぁぁぁーーー誰か、誰か助けてーーー」
頭巾のゴブリンが投げたのは、もう一人のドワーフの女性の左腕だった。
腕を切られた女性は、うんともすんとも、言わなかった。
「クシャクシャ、ズズーー」
頭巾のゴブリンは、お腹の辺りから食べ始めた。
気持ち悪い。
すると、ガタイのいいゴブリンに犯されてる、女性が急に騒ぎだす。
「ああぁ、ああぁ、やあぁぁぁぁぁぁぁーーー」ドワーフの女性
「ギャ**#▲」ガタイのいいゴブリン
「ヒャハハハ、ヒャハハハ絞まりが良くなったってさ」頭巾のゴブリン
「ヒィィ、や、止めてーーー」
頭巾のゴブリンが僕に迫ってきた。
僕は、着ていた服をビリビリに破かれ、バックから初めて犯されてしまった。
何度も何度も。
始めの方は、暴れたが今は、為すがままに犯されている。
頭巾のゴブリンも飽きたのか僕は、他のゴブリン達にも犯されてた。