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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第三章 恐怖のゴブリン編
137/401

(137) 初めてを失なう日

「ウゲェーーー、酷い臭い。」


「ギャ**#▲」ガタイのいいゴブリン


「臭い、臭い、臭い」


僕は、脚をバタツカせた。

ガタイのいいゴブリンは、僕の足を片手で掴んで足をおとなしくさせた。


「バチン、バチン」


直ぐにお尻を叩く。


「痛い、痛いバカじゃないの力の加減位しろよ!!」


「ギャギャ*※¥」ガタイのいいゴブリン


「バチン、バチン」


「ああぁぁぁ、止めてー叩くの止めて」


逃げなきゃ、逃げなきゃ、逃げなきゃ、逃げなきゃ


しばらくして、臭いにもなれた。

けっこうグロッキーだ。

全然逃げられたい。

暴れると、お尻を叩くから僕は、じっとチャンスを伺う。


すると、何かに賑やかな声が聴こえる。


「ギャ**#▲」ゴブリン達


「¥※#**ギャギャ」ゴブリン達


「・・・う、う、ぁぁ、ん、あん・・・イャ―、」ドワーフの女


「ギャ**#▲」ゴブリン達


「いやぁぁぁ、無理、もう、嫌だーーー誰か・・・あ、ぁぁあぁぁ」ドワーフの女


「へっへっへ~、その女を奥に置いとけ、そしたらお前にこの女やるからヒャハハハ」頭巾のゴブリン


僕は、ガタイのいいゴブリンのせいで見えなかったがドワーフの女の人達がここに集められ、犯されている事が分かった。


多分何人も居たが、騒いでいたのは、数名。

奥に連れられてる時に、何人かの裸の女性が小声で嫌だ、帰りたい、止めて、殺して、などと、言っていた。


更には、どんどん奥に行くと、女性のお腹が膨れている人が増え!

いや、子ゴブリンが女性の股からどんどん、出ていく。

気持ち悪い。

すると、ゴブリンを産んだ女性は、直ぐに僕とは、逆方向に連れられ行く。

ここに居る女性は、完全に脱力状態だ。

助けてあげたい。

げど、自分も捕まっている。


「ドサッ」


「痛た、投げんなや」


乱暴だなぁ・・・・・・あ!!

コイツ下側が興奮してる。


「ヒャハハハ、持ってきてやったぞ。」頭巾のゴブリン


「ドサッ、ドサッ」


二人の裸の女性が放り込まれた。


「戻っていいぞ」頭巾のゴブリン


「¥※#*ギャ?」ゴブリン達


僕も一緒に、ミノムシみたいに逃げようとしたがあえなく御用になった。


「おい、おい、おい何処行く」頭巾のゴブリン


「ちょ、ちょっとお花をつみに・・・・・・」


「面白い奴だなヒャハハハ」頭巾のゴブリン


「ど、どうも・・・これはずしてもらえますか?」


「おい、待てななそうならいいぞ」頭巾のゴブリン


無視したな


「ギャ**#▲」ガタイのいいゴブリン


「あ"あああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」ドワーフの女性


「ヒィィ」


ガタイのいいゴブリンの太いのがドワーフの女性の下半身に刺さる。

カク、っと意識が失くなったみたいに下半身からは、血が出ながら犯されている。

しばらくするとおとなしくなりウッ、ウッっとしか言わなくなった。

最悪だ。


「そろそろこちらも始めるかぁっとその前にお腹は、空かないかぁ?ヒャハハハ」頭巾のゴブリン


「そ、そ、そうですね、す、す、少し、少し減っりましたね」


僕は、びびって、何故か馴れ馴れしく話していた言葉を変えていた。

嫌だ本当に嫌だーーー


「ボト」


「ヒャハハハ、食え」頭巾のゴブリン


「ヒッ、いやぁぁぁーーー誰か、誰か助けてーーー」


頭巾のゴブリンが投げたのは、もう一人のドワーフの女性の左腕だった。

腕を切られた女性は、うんともすんとも、言わなかった。


「クシャクシャ、ズズーー」


頭巾のゴブリンは、お腹の辺りから食べ始めた。

気持ち悪い。

すると、ガタイのいいゴブリンに犯されてる、女性が急に騒ぎだす。


「ああぁ、ああぁ、やあぁぁぁぁぁぁぁーーー」ドワーフの女性


「ギャ**#▲」ガタイのいいゴブリン


「ヒャハハハ、ヒャハハハ絞まりが良くなったってさ」頭巾のゴブリン


「ヒィィ、や、止めてーーー」


頭巾のゴブリンが僕に迫ってきた。

僕は、着ていた服をビリビリに破かれ、バックから初めて犯されてしまった。

何度も何度も。

始めの方は、暴れたが今は、為すがままに犯されている。

頭巾のゴブリンも飽きたのか僕は、他のゴブリン達にも犯されてた。




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