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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第三章 恐怖のゴブリン編
129/401

(129) アリレンジャー

ハチカは、姫アントと同じ位の大きさに、なっていた。

黒くて、蟻の形なんだけどお尻の部分が長い、

前は、体の割には手足が小さく立っているのがやっとってかんじだったのに、今度の形態は、動けそうだ。


ただ、手足に無数の刺がいっぱいついている。

それと、触覚も、薔薇の鞭みたいだ。

刺さったらとてもいたそうだ。


(アリア様ありがとうございます。)


「いえいえ、カッコ良くなって、よかったよ。」


「カチカチ、カチカチ」ミミアント達


姫アントに産ませたミミアント達が僕によって来た。


「あ~~うん、マ、アリアさんこの子達も名前欲しいそうです。」カズア


「あ、うん、わかった」


15匹かぁ~悩む・・・・・・よし


「じゃあ、並んで」


「カチカチ、カチカチ」ミミアント達


「それでは」


ミミアントから順々に名前を付けた。


「はい、アリ1(アリワン)、アリ2(アリツー)、アリ3(蟻さん)、アリ4(アリフォー)・・・アリ9(アリナイン)、アンビー(タマビー)、蟻レッド(兜アント)、蟻ブルー(兜アント)、蟻イエロー(兜アント)、蟻ピンク(刀アント)」


っと付けた所で、前が真っ暗になり多分倒れた。


「・・・・・・さん、アリアさん」カズア


「は、はい・・・」


「よかった、アリアさん多分MP不足で倒れたんだと思います」カズア


そうなんだ、MP無くなると立ち眩みみたいな感じのあと倒れるんだぁ~っと痛感した。


ステータスを再確認。

【Lv8】(クラスF)


【種族】 ダークエルフ♀


【名前】ハルジオン・アリア


【状態】 普通



【HP 30/30】

【MP 712/2600】



【攻撃 7】

【守備 7】

【力   7】

【魔力 180】

【スタミナ   80】

【素早さ    40】

【賢さ 140】

【運   20】



【耐性】「毒Lv1」



【スキル】「血縁念話Lv8」「自己再生Lv4」「鼓舞Lv3」「魅惑のキスLv1」



【薬師】「ポーションLv4」「苦薬Lv5」「睡眠薬Lv1」「睡眠予防薬Lv1」「毒薬Lv2」「痺薬Lv2」「回復薬Lv2」「下剤Lv1」「毒消薬Lv1」



【特殊スキル】「妊娠」(土人形0/1)(スライム0/2)( 甲虫類0/1)(蜂0/100)「種蒔き」(ヤンチ11/50)(ヤン樹3/5)(ミミキノコ1/1)



【能力】「不死身」「妊娠・種蒔き成長促進」「魔物の名付け」「名付け」「Re:成長」「子宮伸縮」



【称号】「魔物の親」「種蒔き者」「名付け人」「ザクジャの力」「冒険者見習い」「商人見習い」



「カズア僕は、どのぐらい寝てた?」


「あ、はい、多分3時間位だと思います。」カズア


そうか~三時間700位MP回復かぁ~意外と直ぐに回復できるなぁ


「あ、ありがとうカズア、最後の一匹もやるね」


「大丈夫ですか?」カズア


「うん、MPこれだけあれば大丈夫。おいで刀アント」


って皆残りの刀アント以外進化してる。

ごめんよ刀アントくん


「最後は、蟻ブラック(刀アント)だ、ごめんよ蟻ブラック最後になって」


っと声をかけたが今まさに進化している最中だ。

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