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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第三章 恐怖のゴブリン編
118/401

(118) オリジナル曲

ドワーフと別れて、直ぐに、胸に、居た息子達は、起きた。


「ぷーう」(よく寝た。ママご飯ある?)チャム


「まずは、そこからでなさい。」


「ぷーう」(はぁーよく寝た)ミイム


「ぷーう」(ええぇ、ここが気持ちいいのに)チャム


「とりあえず、そこからでなさい。」


「ぷーう」(はーい)ミイム


ミイムは、すんなり出た。


「ちゃ~む~~~」


「ぷーう」(やだやだやだここがいい)チャム


「ぷーう」(ママご飯あれ食べていいの)ミイム


「ミイムいいよ、全部食べて」


「!!」

「ぷーう」(ご飯、ご飯)チャム


チャムは、急に胸から出ていった。


「もー、まあいっか、ちゃんと仲良く食べるんだよ」


「ぷーう」(はーい、ってチャム早すぎ、僕のは、こっちだかんな)ミイム


「ぷーう」(僕そっちがいい)チャム


まあ、二人は、いつも通りだ。


そおいえは、ドワーフと、言っても、僕より少し小さい位だったな。女の人は、小さくて、可愛かった。僕がスライム入れているより一人は、胸がデカかったなぁ、太っているわけではないのに、いっそエルフじゃなくて、ドワーフの方がよかったなぁ。


あ!!そおいやぁ、二人しか名前聞いてなかったわ。

まあ、いっか。


「ぐ~~」


あ!(;゜0゜)

火打ち石もらって、おくんだった。


「まあ、いっか」


「シャキッ、シャキッ」


僕は、ヤン樹の実を食べる。

これ美味しいからいいや


アントに、乗っていると暇なので暇つぶしにテキトーに歌ってみた、知ってる人いないしつまんなかったからね


「♪ヤン、ヤン、ヤン樹の実、ヤン、ヤン、ヤン樹の実~は、美味しいなぁ、お腹が膨れる位たべたいなぁ~、ヤン、ヤン、ヤン、シャキッ、シャキッ、美味しいヤン樹の実~、そこらにないよ、ヤン樹の実~、蟻さんも大好き、ヤン樹の実~怪我もなおるよ、ヤン樹の実~僕の主食は、ヤン樹実~!!や、やっぱ、恥ずかしいなぁ」


っとテキトーに歌っていた。

まるで自分が子供かと、ふと思い途中で歌うのをやめた。


僕は、ミミアントの上で横になって寝る事にした。

雨は、止んでいる。


「ぷーう」(ママ、ママ寝ちゃた。)チャム


「ぷーう」(ママ、疲れているんだから寝かしてあげなよ)ミイム


「ぷーう」(ええぇーーーママと遊びたい、遊びたい)チャム


「ぷーう」(僕が遊んであげるから寝かしてあげなよ)ミイム


「ぷーう」(兄ちゃんより、ママがいい、ママがいい。)チャム


「ぷーう」(ダメだ、ママは、疲れているんだから、そうだワンと遊べばいいよ、高いところ見れるし、なんか、いいもの見付けたらママ喜ぶよ)ミイム


「ぷーう」(そっか、じゃあ、ワン僕を乗っけろ)チャム


僕が起きた時には、夜だった。

少し寝るつもりがだいぶ寝てしまった。


ただ、今は、森を抜けて平原に、いる。

昼夜逆転してしまいそうだ。なんとか治さなくては。

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