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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第三章 恐怖のゴブリン編
103/401

(103) 栽培?

ミミアントが来た。


「カチカチ」ミミアント


なんだなんだ?


ミミアントは、再び僕をと言うより木を持って違う場所に、行く。


あぁ~最後に見たクリスタルは、綺麗だったなぁっと、その景色思い浮かべながら運ばれて行く。


すると、直ぐに小部屋に着く。


回りは、木が何本か縦に並べられているのと何体かの魔物の死体が転がっている大きめの葉っぱもだニオイは、少しカビ臭いだけだ死体があるのに。


どおして解るかって、この部屋にもクリスタルが三本埋まっていて、以外と明るい。


(どおなっているんだ?)


よーく、木を見るとキノコが何本も生えている、魔物も干からびながら骨が剥き出しの部分からは、キノコが生えている。


(凄いな、蟻がキノコ栽培してるよ、あぁーそおか、僕は、ここでキノコの栄養に、成るのかうん、うん)


「いやだいやだ、どうしようどうしよう、ゲホ、!!」


(やば、キノコの胞子が充満している、この部屋でしゃべっちゃだめだ。なにかないか?なにかないか?)


「ん~、ん~、ケホ、ケホ」


(なんなんだよ、この縄全然外れないし、背中のナイフも、取れないし最悪だ)


このままでは、本当に苗木になる、早く、何とかしなくちゃいけない。


(そ、そうだ、ステータス、ステータスになにかないか?)


とステータスを見る


【Lv7】(クラスF)


【種族】 ダークエルフ♀


【名前】ハルジオン・アリア


【状態】 普通


【HP 20/20】

【MP 2300/2300】


【攻撃 6】

【守備 6】

【力   5】

【魔力 120】

【スタミナ   70】

【素早さ    30】

【賢さ 100】

【運   10】


【スキル】「血縁念話Lv7」「自己再生Lv3」「鼓舞Lv3」「魅惑のキスLv1」



【薬師】「ポーションLv3」「苦薬Lv5」「睡眠薬Lv1」「睡眠予防薬Lv1」「毒薬Lv2」「痺薬Lv2」「回復薬Lv2」「下剤Lv1」「毒消薬Lv1」



【特殊スキル】「妊娠」(土人形0/1)(スライム2/2)( 甲虫類0/1)(蜂1/1)「種蒔き」(ヤンチ20/20)(ヤン樹1/2)(ミミキノコ1/1)


【能力】「不死身」「妊娠・種蒔き成長促進」「魔物の名付け」「名付け」「Re:成長」


【称号】「魔物の親」「種蒔き者」「名付け人」「ザクジャの力」「冒険者見習い」「商人見習い」


(ナニィィィィーーーもうキノコに、汚染されてるーーー何とかしなくちゃ、何とかしなくちゃ、そ、そうだあまりやりたくは、なかったがスライムを産もうでも、手が上じゃ無理かな?ん~どうしよう。試すだけやってみよう)


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