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君との共通点と温度差。

作者: 七瀬
掲載日:2018/01/28

僕の彼女とは、何時も温度差を感じている。

それは、何処にいても何をしていても......。

好きなモノや趣味とか? 何にも合わない僕たち。

だけどね? 僕は君じゃないとダメなんだ!


僕たちの出会いは、バイト先だった。

二人はカラオケ店員だ! 

僕が入る半年前に彼女が入っていて、彼女が僕にいろいろと

仕事の事を教えてくれていたから、距離が縮まってそこから付き合うように

なったんだけど......?


まぁ、彼女 『百合奈』現役の女子大生22歳。

僕の名前は 『啓太』 歳は26歳フリーターだ。


毎日、何個か仕事を掛け持ちしながら何とか生活をしている。

百合奈は、実家暮らしだから門限があって! 

一緒にいれるのは、 『pm22:00までだ!』


なんせ、百合奈のお父さんが怖い人で僕も百合奈の家族とは

何回か会っていて、百合奈のお母さんからはこう言われている。


『百合奈の事、お願いね! 啓太さん。』


しかし? お父さんからはこう言われた。


『ちゃんと就職もしてない奴に、娘を任せれん!!!』


本当にごもっとも!


僕も、何処か安定した仕事につけるように、 『職業安定所』に

通ってはいるが、なかなかイイ条件の仕事が見つからない!!


僕がその事を、百合奈に話すとこう言われる。


『お父さんだって! 啓太の事が嫌いな訳じゃないけど...? 安定した仕事に

ついてないような男に私の事を任せれないと思うよ。本当にそれでいいの? 

啓太は、私の事が好きなんでしょ? じゃ、頑張って!!!』

『......』


そんなの分かってるよ! でもこういう時は、優しく慰めて欲しいんだ!!!

だからもう少し 『頑張ってるよね! 凄いと思うよ。』『啓太なら出来る!』

『少しぐらい弱音を吐いてもいいんだよ~!』とか言ってほしいのに......。


百合奈って冷めてるんだよなぁ?

僕がバイト先で感じた百合奈の印象もそうだったなと感じる。


例えば...?


お客さんが注文した 『ミートグラタン』がなかったんだけど...?

僕なら違う料理とか進めたと思う! でも百合奈がお客さんに言ったのは...?

『品切れでございます。』


そうだろうけど...? そこは違う料理を進めても良かったと思うし...。

しかも、ズバット言ったから、、、お客さんが怒っちゃて、あの時は本当に

困ったよなぁ? ホント、融通が利かないところ。


でも、そこがいいところもでもあって。

きっぱりと自分の意見を言うから、人に流されないし自分の意見があっていい。

僕はそういう百合奈が好きになったんだろうなと思っている。



どっちにしても、僕が頑張らないと百合奈との将来も見えてこないんだよな~!

僕は他の女の子じゃダメみたいだし!


その事を以前、僕が百合奈に言ったら...。


『私もそうだから。』


なんか? めちゃめちゃ嬉しかったんだよな~!

普段は何をしても合わないのに、、、この時は一緒の考えなんだとわかって!


正直、僕たち二人の温度差を物凄く感じる時があるけど......?

それよりなにより、 『二人の気持ちが一緒のモノを大事にしたい!!!』


『僕はそう思う。』


今は、ひたすら百合奈の為にも、先ずは安定したところに就職してから

百合奈のお父さんに挨拶しに行こうと思う。



最後までお読みいただきありがとうございます。

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