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日々の苦悩

作者: clock☆

努力しても誰にも認められない辛さを感じる瞬間、何のために此処に居るんだろう、何のために存在するのだろうかと感じる。


一緒に居るメンバーには知られないようにトイレで泣き、複雑な気持ちを抱えてしまう。


決してノリが良いわけでもない、楽しい話題を振れるわけでもない、ただ隣に居てもらえることを幸福に思う人の隣に誰が居てくれるのか。


何かの理由のために傍に居て…そういう存在にはきっとなれない。ただ、隣に居てくれるだけでいいという人には世の中壁が厚いのかもしれない。


しんどいだけなのかもしれない。


それでも誰かに認められようと、傍に居て欲しいと足掻いてしまう。


それは悪いことなのか…でも私はこれからも足掻き続けてしまうのかもしれない。

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