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酔っぱらったせいで、勇者パーティーを洗脳してしまった  作者: 仲仁へび


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07 魔王城到着



 俺の旅立ちから約一年後。


 とうとうきちゃった。

 どこにって、魔王城に。


 最後の戦いに向けてやる気マックスな勇者様たちは、城の中をずんずん進んでいった。


 そんで、魔王の間へレッツゴー。


 俺、戦力外なんで、部屋の外で待っててもいいですかね。


 なんて言っても聞き入れてくれないよ!


 当然めちゃ大変な嵐の中に放り込まれる俺。


 勇者パーティーたちから守られる俺。


 すごい罪悪感にかられる俺!


 そして魔王に押される勇者パーティたち!


 さらに焦る俺!


 がここに存在するよ!


 俺のせいで勇者様が倒されちゃったら、世界が危険!


 こうなったら最後の手段だ!


 俺は護身用の剣で人体の急所的な場所をぐさっとした。


 もちろん自分の。


 死んでしまえばこちらのもんじゃい!


 さすがに死んだあとも魔法は続かないし、そんな事があった話は聞いたこともない。


 勇者様たちはお荷物をほっぽり出して、魔王との闘いに専念できるはずだ。


 あーあ。

 ただの一般人なのに、なんでこんな事になっちまったんだろうな。


 勇者様たちの驚いた顔&悲しそうな顔が見える。


 偽りの関係とはいえ一年も一緒にいたんだから嫌われ顔みたくないな。


 せめて魔法が解ける前に天国に行きたいもんだ。


 勇者パーティーを洗脳するなんて悪行してんだから、天国いけるかどうか知らないけど。



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