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『星数のSantaさん』
未だ練りが足りないかもですが、更新してみました。
何だか、浜ちゃんの詞に若干影響受けている感がありますが、まあ、ボクはアマチュアなのでギリギリセーフでしょうか…
星数のSantaさん
ボクのお家は 夢がなくて
物心つく頃にはもう
それぞれの お家に
それぞれの Santaさんが
いる事を 知ってたよ
だって Santaさんに
手紙を書いた 記憶も無いし
毎年 Xmasの季節には
母が 『何 欲しい?』って
訊いて くれた
それぞれの お家に
それぞれの Santaさんが
いないと やっぱり
合点が いかない
星数のSantaさんには
ホンモノも ニセモノもなく
公認の Santaさんは
遠い国の存在だし
大人になったボクは 普通に
我が子たちに 聖夜の贈り物
Santaさんの話題は しない
クリスチャンでもない
基督様への冒涜かな?
過去の自分に 問いかける
こんなボクにも 届くかな
いつか 届くかな
欲しいモノは カタチないけど…
閲覧いただきありがとうございます^_^
また、作品でお会いしましょう。