表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
『大藤匠・詩集2020』  作者: 大藤匠
8/8

『星数のSantaさん』

未だ練りが足りないかもですが、更新してみました。


何だか、浜ちゃんの詞に若干影響受けている感がありますが、まあ、ボクはアマチュアなのでギリギリセーフでしょうか…

星数ほしかずのSantaさん


ボクのお家は 夢がなくて

物心つく頃にはもう


それぞれの お家に

それぞれの Santaさんが


いる事を 知ってたよ


だって Santaさんに

手紙を書いた 記憶も無いし


毎年 Xmasの季節には

母が 『何 欲しい?』って

訊いて くれた


それぞれの お家に

それぞれの Santaさんが


いないと やっぱり

合点が いかない


星数のSantaさんには

ホンモノも ニセモノもなく


公認の Santaさんは

遠い国の存在ひとだし




大人になったボクは 普通に


我が子たちに 聖夜の贈り物


Santaさんの話題は しない


クリスチャンでもない


基督様への冒涜かな?



過去の自分に 問いかける


こんなボクにも 届くかな


いつか 届くかな



欲しいモノは カタチないけど…



閲覧いただきありがとうございます^_^


また、作品でお会いしましょう。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ