『RAINBOW・LOVE(仮』
3月の作品を、約1ケ月寝かせてみました。
お久しぶりです、大藤匠です^^
幾つになってもレジェンドから見れば小僧ですが、例え想定内の寂しい反響でも、読者様が
ZEROでなければ筆はおりませぬぞっ!!
『RAINBOW・LOVE(仮』
2020/03/03作詞
2020/04/12 2校
キミの表情がかげると
空もやはり暗いね
因果は理解らないが
どうやら信じているよ
荒天 後 好天
七色の弧よりすべり
降り立つ天使の表情は
カラフルに輝いていて
大きな喪失の後
モノクロだったボクを
大切な記憶と伴に
日の下に連れ出してくれる
人の哀しみ歓び
それぞれがカラフルで
パステルカラーの涙も
黒く単色の表情も
全てがひとつの色で
例えば虹はスペクトル
昔恩師から学んだ
多色の絵の具は黒ずむ
対立する色は
新たな色を生み出す
黒も黄も白も
金も黒も茶も
生まれ来れば等しく
それぞれの愛を紡ぐ
いつか遠い未来に
見たこともない色の
美しいココロが芽生え
築け 永遠のスペクトル
いま、アルバイトは続けながら
「このような時世に自分に何が出来るのか??」を熟考しております。
また、すこしずつ書き溜め書き進めて参りますのでよろしくです^^