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僕と狐と妖怪の何気ない生活.....  作者: 古泉一樹
新しい生活.....
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2戦目!!

神様「2戦目…死神対僕!!」

僕「勝てる気がしない…」

死神「お手柔らかに…鎌は切れないようになっていますよ…」

神様「それでは…初め!!」

死神が恐ろしい速さで切りつけてきた…

僕「速っ!!そして恐い!!」

僕は受け止めて一閃するが避けられる…

死神「怖くない死神などいません!!」

死神が鎌を振り下ろしてきた…

僕は転がりながら避けると脇腹に刺そうとする…

死神「甘い!!」

死神が鎌で受けようとすると死神の喉元に木刀を当てた…

死神「な…なぜ…あなたは脇腹を刺そうとしたはず…」

僕「フェイントだよ…天狗もやられたはずだよ…」

天狗「あれにはかなわなかった.....」

僕「参った?」

死神「まいりました…」

神様「勝者!!僕!!」

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