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僕と狐と妖怪の何気ない生活.....  作者: 古泉一樹
新しい生活.....
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神様「眠たい.....」

そしてしばらく走ると神社へついた…

全員「神様〜!!起きろ〜!!」

神様「うるさいわね〜…今何時よ…」

僕「朝の六時だ…」

神様「早いわよ…」

ラン「私たちは五時に起こされたわよ…天狗に…」

神様「あぁ…なるほどね…」

コン「飯食べようよ〜…お腹空いた…」

神様「そうねぇ…ここで食べるのも味気ないし…もう少し行くと桜がとてもきれいなところがあるわ…そこへ行きましょう…」

リン「賛成!!」

座敷童子と天狗が僕に近づいてくる…

座敷わらし「みんな出てべるのは賛成なんだけど神様のがないよ…」

天狗「そこで我が買ってこようと思うのだが…」

僕「あぁ…いいよ…前に買いだめしたやつがあるから…なんとかなるよ…」

猫又「早く行くわよ〜…!!」

僕、天狗、座敷わらし「今行く〜!!」

そうしてまた走り出した…

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