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僕と狐と妖怪の何気ない生活.....  作者: 古泉一樹
新しい生活.....
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死神に撫でられる狐

僕と猫又はランを、座敷わらしと天狗はリンを、死神はコンを撫でていた…

猫又「あんたこれまでこのもふもふを独り占めしてたの…?」

死神「ずるいな…」

天狗「うむ…重罪じゃ…」

その時テレビでランニングの特集がやっていた…

座敷わらし「どうせだしランニングしようよ〜」

コン「いいねぇ…やろうよ!!」

ラン「えぇ…早くない?」

時計は5.30を指していた…

僕「まあいいと思うよ…ついでに朝飯を外で食べよう…」

猫又「賛成〜!!」

天狗「では行くか…」

僕「その前に着替えようぜ…」

全員パジャマだった…

十分後…

僕「よし…行くか…」

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