表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕と狐と妖怪の何気ない生活.....  作者: 古泉一樹
人間離れ
53/1700

スタイリッシュキャッチボール

僕は神社についてお茶をすする…

僕「うまっ…なにこれ…また入れ方教えてよ…」

神様「時間が出来たらね…」

コン、リン、ランはキャッチボールをしている…ただスピードは頭おかしい…

僕「スピードガンある?」

神様「はい…」

計測してみると350を超えている…

コン「一緒にやろうよ〜」

僕「早すぎて死んじまうわ〜」

キャッチボールを続ける三人…

神様「そう言えばあなたはなにか得意なことは?」

僕「そうだな…刀を扱うくらいだな…一応反射神経とスピードは人並外れていると言われてる…」

神様「お手並み拝見しても?」

僕「刀が無いだろ…それに…あまり人には向けたくない…」

神様「たしかに人間なら大変なことになるかもね…でもあの豪速球を投げれる身体能力のものを切れるかしら?」

刀を取り出しながら言う神様…

僕「そうだな…神様相手だったらしてもいいよ…」

神様「神相手になかなかいい度胸ね…」

僕「一応腐っても神だからな…僕の刀なんて余裕だろ?」

立ち上がって言った…

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ