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スタイリッシュキャッチボール
僕は神社についてお茶をすする…
僕「うまっ…なにこれ…また入れ方教えてよ…」
神様「時間が出来たらね…」
コン、リン、ランはキャッチボールをしている…ただスピードは頭おかしい…
僕「スピードガンある?」
神様「はい…」
計測してみると350を超えている…
コン「一緒にやろうよ〜」
僕「早すぎて死んじまうわ〜」
キャッチボールを続ける三人…
神様「そう言えばあなたはなにか得意なことは?」
僕「そうだな…刀を扱うくらいだな…一応反射神経とスピードは人並外れていると言われてる…」
神様「お手並み拝見しても?」
僕「刀が無いだろ…それに…あまり人には向けたくない…」
神様「たしかに人間なら大変なことになるかもね…でもあの豪速球を投げれる身体能力のものを切れるかしら?」
刀を取り出しながら言う神様…
僕「そうだな…神様相手だったらしてもいいよ…」
神様「神相手になかなかいい度胸ね…」
僕「一応腐っても神だからな…僕の刀なんて余裕だろ?」
立ち上がって言った…




