41/1700
ランとリンの過去 ラン目線 最終話
リン「どうって…」
神様「人間に復讐とか…村を更地にとか…」
私「それは無いなぁ…あー…できるなら無関心を貫きたい…あの村は見切りがついたし…」
神様「ならここに住む?」
私、リン「へ?いいの?」
神様「いいわよ〜…普通の人には入れないようにするし…あなた達ここを追い出されても住むとこないでしょ?」
私「えぇ…」
神様「その代わり家賃として家事を手伝ってくれないかしら?そうすれば衣食住の安全は約束するわ…」
私、リン「分かった…よろしくお願いします!!」
神様「硬いわよ…」
こうして私達は安心して生活していましたとさ…あんたが来るまで…




