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ランとリンの過去(ラン目線 その二
私「なんで…なんで!!」
すると隙間から村長が言った…
村長「済まない…生活が苦しくて…狐の毛皮は高く売れる…分かってくれ…私たちはもう…」
リン「ふざけるな!!飢えないように助けていたのに!!」
私は妖術で周りの弓と矢を全て燃やした.....
村人「ひぃ…化け物めが!!」
殴りに来た村人をかわす…
私「分かった…そっちがその気ならもういい…さよなら.....リン…行こう…」
私とリンは飛んで山の神社へ向かった…
そして二人で泣いた.....そこに一人の女性が現れた…




