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僕と狐と妖怪の何気ない生活.....  作者: 古泉一樹
とある1日の生活
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食後のこと

のんびりとした食事を終えてぼーっとテレビを見る…

コンは机の上でぐっすり眠ってしまっている…

僕は煎餅を食べながらコンの毛を触っていると、そういえば…と思いながら倉庫へ行く…

やっぱり…餌がない…面倒だな…と思う…

もしかして…と冷蔵庫を見るとやはり不安になる量…

買い物に行くか…

そう思いながら玄関にある首輪を取り出す…

コンをつんつんすると耳がピンと立つ…

可愛い…そう思いながら首輪をつける…

そして荷物を持ってコンを抱き抱えた…

そして重い足取りで僕は家を出た…

だらしねぇなあ…早く擬人化させてしっかりした生活を送ってほしい…まだ先だけど…

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