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僕と狐と妖怪の何気ない生活.....  作者: 古泉一樹
とある1日の生活
2/1700

朝の出来事

おはよう…コン…

そう言い僕は目を覚ます…

胸の上にいた狐が落ちる…

僕は胡座をかき、膝の上でコンを撫でる…

そして気持ちのいい毛並みを満喫した後、立ち上がる…

僕は一人暮らしだ…

親は都会に住んでいる…

僕は1人で田舎に住んでいる…

幸いお金の心配はしていない…

キッチンに向かい、コンの餌を取り出す…

コンが僕の周りをくるくる回る…お腹がすいたのだろう…

コンに餌を与え、撫でる…毛並みがもふもふして可愛い…

そして僕もご飯を作る…

朝は弱いが、意識をはっきりさせ、パンを焼く…

ジャムはどこだっけ…そう考えながら棚を漁る…

だらしない性格の自分は面倒だな〜…と思いながら蓋を開け、塗る…

今日はどうしようか…

そう考えながら餌を食べ終わったコンを膝の上に乗せながら、ご飯を食べる…


なんという違和感…気にしたら負け?

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