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馬鹿高い値段
僕達は服の部屋へ来る…
リン「うわっ…なにこれ…」
僕「どうだ…ほんとに色々あるだろう…」
コン「兄ちゃん昔作ってたのまだあるんだ.....」
座敷わらし「これは…かなりの量だね.....」
僕「貞子…こことリビングをテレビで繋げれる?」
貞子「いいけど…なんで?」
僕「別にバレたしもういいかな〜…って…ければここにあるものは着てもいいし…」
雪女「ここにあるもの着てもいいの!?」
僕「あぁ…それに欲しい服があったら作るよ…」
死神「流石ですな…一着一着にきちんと手が込んである.....素晴らしい出来ですな.....」
僕「おっ…分かる?まあその分一着一着の単価はなかなかするよ…」
リン「いくらくらい?」
僕「安いのでは六桁…ほんとに高いと九桁…まあ九桁の仕事は稀にしか入んないし…」
ラン「ちょ!!そんなにするの!?」
僕「うん…まあ家にいてもニートではない…きちんと養っていけるから…」




