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僕と狐と妖怪の何気ない生活.....  作者: 古泉一樹
妖魔界のイベント
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隠し味

僕が大きな鍋でカレーを作っているとケセランパサランが来る.....

ケセランパサラン「どうもー.....」

鬼「お.....ケセランパサランも来たな.....」

貞子「大会はどうだった?」

ケセランパサラン「もちろん優勝しました.....指痛い.....」

僕「雪女.....米あとどんくらい?」

雪女「10分くらいでできます.....いい匂い.....」

親友「どうする?バラバラで食うか?」

僕「どっちでもいいよ.....僕は部屋でやりたいことあるし.....」

幼なじみ「またなんかやるのかい?」

僕「少しみんなの試合を見ようと思って.....リプレイ機能もあるから.....」

リン「また熱心ね.....漬物はある?」

僕「別にいいと思うけど.....生徒会長さんはカレーいけるっけ?」

生徒会長「ん?普通に好物だ.....学食のは不味くて食えないが.....まあちらっと味見したが段違いで上手いな.....」

僕「デスソースと生クリームを入れたからな.....」

ラン「え.....生クリーム?」

僕「食えばわかる.....かなり上手いから.....」

僕はリビングにいるみんなの分をよそう.....

座敷わらし「少し多く食べていい?」

天狗「我もだな.....雪女とかなり動いたから疲れた.....」

僕「ん.....」

リン「コン.....一緒に食べよ.....」

コン「んー.....分かった.....のんびり食べよっか.....」

僕は賑やかな客間を尻目に皿を持って部屋に行く.....

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