高みの見物
幼なじみ「そうだ.....あとで着替えなきゃな.....」
親友「あー.....そうだな.....面倒くさいが.....」
僕「まあホテル探してからだな.....」
親友「それなら心配ない.....目星はついてるから.....」
僕「んー.....ならいっか.....」
幼なじみ「明日の大学は平気なのか?」
僕「まあ遅刻は確定だろ.....というか疲れたから明日は休む.....」
親友「また勝手だな.....いいのか?」
僕「阿呆が馬鹿みたいに休むのは大学からして手のつけようがないが.....僕は成績は一位だ.....平気平気.....」
親友「一位.....!?」
幼なじみ「まあ君が本気出したら行けなくはないだろ.....この間のやる気を見ると.....」
僕「まあ天魔と覚も一位だしみんなかなりの上位だから.....まあ生徒会長さんとも仲良くしてるし.....なんとかなるなる.....」
幼なじみ「ぶっちゃけ行く意味あるのか?」
僕「ないと思う.....ちょっと後悔してる.....」
親友「はは.....あ.....パーキング寄るか.....」
僕「ん.....分かった.....」
僕達は少し買い物をする.....