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僕と狐と妖怪の何気ない生活.....  作者: 古泉一樹
学生生活
1610/1700

タバコ

葬儀が終わり、僕達は外で話し合う.....

親友「なんというか.....死を見るのは慣れでるが辛いな.....」

僕「だね.....」

幼なじみ「それより.....なんか違和感というか.....おかしくなかったか?葬儀中なのに.....笑顔が出てるというか.....不謹慎というか.....」

僕「んー.....まあ感じたけど.....」

親友「ん.....少し失礼.....」

親友が電子タバコみたいなのを吸う.....

僕「喫煙か.....まんまいいとは思えん.....」

幼なじみ「同感.....僕は苦手だし.....」

親友「ちげーよ.....ビタミンだよ.....」

僕「ビタミン?」

親友「ほら.....」

親友が煙を吐くがその匂いは不快感はなかった.....

僕「本当だ.....」

幼なじみ「にしても.....なんでまた.....」

親友「秘書がくれたんだよ.....プレゼントって.....どうせだし使うしかないだろ.....」

僕「ふーん.....まあ害はないしいいか.....」

幼なじみ「とりあえず葬式は終わったが.....どうする?ホテルとか.....なかなかいい時間だよ.....」

僕が時計を見ると午後七時を過ぎていた.....

僕「幼なじみって運転行ける?」

幼なじみ「んー.....かなり怖い.....」

僕「というか僕もあんまなれてない.....さっきもなかなか怖かった.....」

親友「はいはい.....運転するよ.....」

僕達は車に乗り込む.....

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