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甘え
ラン「ん.....」
ランが僕の膝に頭を乗せる.....
僕「はぁ.....甘えん坊め.....」
僕はランを撫でる.....
ラン「ふふ.....気持ちいい.....」
僕「何?癖になってる?」
ラン「なってるわね.....完全に虜ね.....」
僕「それは良かった.....」
ラン「ところであなた.....神様と何話してたの?」
僕「んー?まあ書記さんや主将くんのこととか.....そういったこと.....まあのんびりと話してた.....」
ラン「ふーん.....さて.....じゃあお返し.....」
僕「ん?」
ランがそう言うとランが立ち上がる.....
ラン「ん.....ほら.....」
ランが僕に抱きついて来る.....
僕「ん.....ふぅ.....」
ラン「何?力抜けてるけど.....」
僕「そりゃあ.....ねぇ.....暖かいし.....」
ラン「なら良かった.....」
ランとしばらく抱き合う.....




