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写真

僕はお姉ちゃんの部屋に呼ばれた。

お姉ちゃんの部屋に入ると、お姉ちゃんは「民斗。まずこの写真を見て」僕はお姉ちゃんのスマホの写真を見た。

そこには,僕に似た女の子が立っていた。お姉ちゃんは写真を見ている僕に「その写真はね。さっき、 お姉ちゃんが民斗を撮ったの」

僕は信じられ無かった。僕が女の子?まさか…でも、やっぱりこの顔は僕だ。

僕は泣いていた。

するとお姉ちゃんが抱きしめてくれた。

お姉ちゃんは「民斗。大丈夫だからね。お姉ちゃんがついてるから。民斗は一人じゃ無いから」と言って、お姉ちゃんは僕を抱きしめながら、頭を撫でてくれた。

すると僕は自然と落ち着いた。

そして、お姉ちゃんは「お父さんに相談しに行こう」と僕の腕を握って父さんのいるリビングへ向かった。


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