表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/31

私の守るべきもの。

伊舞目線です。

私は驚いていた。

民斗が女の子?訳が分からない。

でも、民斗が嘘を言っているように思えない。

民斗は今、私に抱かれて眠っている、まるで昔の私のように。

私は民斗の姉になれて良かったと思っている。

私は子供が好き、そして私の夢は保育士になること。

でも私にはこんなに可愛い弟がいる。だから、民斗に避けられて、とても悲しかった。

でも、民斗は私に嫌われたく無くてそうしていた。

弟が私の事を考えていくれていると思うと少し嬉しかった。

私が卓人や凛さんに守ってくれているように私も民斗を姉として守ってあげようと思った。

その為にはまず、民斗がどんな時に

女の子ぽくなるのか調べ無いといけない。

次回は民斗目線に戻ります。

特に何も書いていない時は、民斗目線です

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ