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民斗の悩み2

僕の部屋に入って来てお姉ちゃんは

「ねぇ民斗、最近お姉ちゃんの事避けてない?」お姉ちゃんは直球で聞いてきた。

僕は「うん、ごめん」と言うとお姉ちゃんは「お姉ちゃんの事が嫌いなの?」と聞いてきた。

僕は「お姉ちゃんの事は大好きだよ」と言うと「じゃあ、なんでお姉ちゃんを避けてるの?」

僕はなぜか涙を流していた。

お姉ちゃんは僕を抱きしめて「大丈夫、お姉ちゃんは何があっても民斗の事を嫌いにならないよ」とお姉ちゃんは優しい声で言ってくれた。

僕は「最近、体が女の子ぽくなる事があるんだ。だから嫌われると思って…お姉ちゃんを避けてたんだ。ごめんねお姉ちゃん」僕はそう言うとお姉ちゃんは「話してくれてありがとね、民斗。お姉ちゃんは民斗の事を嫌いになったりしないから、大丈夫だよ」

お姉ちゃんがそう言うと、僕はお姉ちゃんに抱かれたまま眠ってしまった。


次は、伊舞目線です。

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