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その弐 少女の正体。
少女は一体誰なの?
……カナカナカナカナ……
蜩の鳴く夕暮れ。
少女はただ神社の境内にポツンと座っていた。
「また、今日も来なかったか……」
そう少女は独り言のように呟いた。
少女は誰かを待っているのかはまったくわからないが、ただただ悲しそうな顔をしている。
少女は腰を上げ立ち上がる。
陰にいたせいで見えなかったが、夕日に照らされてやっと見えた。
身長は160㎝くらいで、服装は薄手の巫女服。
ここまでは普通なのに特別目立ったところがあった。
それがキツネ色の髪に頭からはえた同じ色の耳てと、日緋色の袴からでた同じ色の尻尾だった。
「もう、帰ろうか……」
空は暗くなってきた。
うっすらと綺麗な天の川がみえる。
少女は神社の中に消えた。
諒「今回もゲスト出演でーす!」
諒「さて、何者なのかまったくわかりませんでしたねー♪」
???「私は誰?ここはどこ?」
諒「まさかの記憶喪失!?」
???「私はどこ?ここはだれ?」
諒「何か違う!」
???「次回、お稲荷様。」




