表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異端ノ狩人  作者: かっぱ
3/7

初狩り

評価等よろしくお願いいたします

「ここが、依頼の場所のセルジュの森かドラゴンを筆頭に強力な魔物が多数いる危険地帯いるらしい」


俺はギルドマネージャの依頼の火竜種の討伐に来ていたのだ。


「龍種のアークや一部のグレーター個体は縄張りを持っているが、レッサーは縄張りを持たず旅をして成長していくはずだから、どこにいるかはわからんから手探りだな・・・・ めんどくせえええええ

くそ、めんどいから、魔法をつかおーっと   索敵  」


よくある、相手の場所を探す魔法だ、そのまますぎだけどな、頭の中に森の立体的な地図と生き物の姿が浮かぶ、まだ、見つからないさらに範囲を広げる


「いた」


森のかなり奥にひときわ大きいトカゲのようの生き物がいるこれが恐らく龍だろう。

俺はそう確信すると、足に力を入れ走り出した。


「あと、もう少しだな」


俺は臨戦体勢を取る、剣に手を置き、魔法の準備をしておく。あと、10m、、5m、、3m、、

俺は勢いよく剣を抜き薙ぎ払う。さすがに、これでは死なないだろう、うん?、、、


「死んでる?、、、」


はああああああああああっ、断末魔も上げずに死んでいる。だとおおおおおおおおおお

ふざけんなよ、ただ、薙ぎ払っただけで、頭と胴体が真っ二つに分かれている、、、

「弱い、弱い、弱すぎるぞ、」

なんか悪役みたいになってしまったが、この力はやっぱり隠しておくべきだろうな、混乱をまねきかねないし、なにより、面倒ごとに巻き込まれそうで嫌だ、まぁ、こっちが本音だが、


「とっと、解体して戻るか、確か素材を持って帰れば依頼達成になるんだったよな」


そう、言いながら素材を剝ぐ、剝ぎ終えたら、炎魔法で燃やす。やばい、手慣れてきたかもしれない。


「よし、終わった、、、、な? うん?」


さっきから、ずっと広げていた、索敵魔法に何かが引っ掛かったモンスター・・・ではないな。これは、人間か、急いで反応のあった方向を見る。そこには、傷ついてぼろぼろになった少女がいた。


「たすけ、助けてください、」


そう言うと少女は倒れた、いそいで少女のもとに駆け寄る、敵の可能性もあるが助けないわけにはいかない。


「おい、大丈夫か!、」


彼女のもとに駆け寄り、体調を見る、ある程度なら治療できるが、この、傷は無理そうだな、

しかも、重症だ。


「これは、まずいな急がないと」


そう言うと急いで、街に向かって走り出した。


感想よろしくお願いいたします

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ