特殊部隊 編制
日本特別軍
特殊作戦司令部
第一作戦群「即応機動大隊」>対テロ作戦に従事
第二作戦群「揚陸機動大隊」>上陸戦、潜水を専門とする水中作戦コマンド部隊
第三作戦群「冬季機動グループ」>雪上戦を専門とする教育隊と特殊部隊を兼ねるコマンド部隊
第四作戦群「第一空挺師団」>前身は陸軍 第一空挺師団
第五作戦群「特殊作戦群」>前身は陸軍 特殊作戦群
第六作戦群「作戦支援大隊」>各作戦群に火力支援・兵站支援を遂行する、また各作戦群に随伴し戦闘中の救難作戦や前線航空管制も実施する最大規模のコマンド部隊
日本特殊軍とは2020年に誕生した、日本で4番目の新しい軍隊である。いままで、この国の特殊部隊はそれぞれの軍隊の直轄部隊としてのみ存在していたが、その場合だと2000年代以降の対テロ作戦などの、常に流動する複雑な情勢に対し、即座に対処することが難しくなっていた。
それに対応するために日本軍が取った方法は、それぞれの特殊部隊を一つの軍隊として統合し運用することを決定し設立した。
作戦司令部は日本陸軍 特殊作戦群、および第一空挺師団の本拠地であった習志野駐屯地に増設される形で配置され、そこから常設で特殊軍に向けで支援に当たっている。
ポーランド特別軍 GROMを参考に