空軍 爆撃機②
B-4(30式戦略爆撃機)
用途:爆撃機
分類:戦略爆撃機
運用者:日本空軍
初飛行:2025年 5月12日
生産数:22機
運用開始:2030年
運用状況:現役
搭載量:20t
30式戦略爆撃機は日本がアメリカとの関係悪化を受け開発が行われた戦略爆撃機である。まず注目すべきは航続距離であり、公表されている数値は13,000kmとなっている。これは日本全土からアメリカの首都であるワシントンDCを途中で空中給油機を挟まずに直接空爆可能なスペックとなっている。
特に注目すべき点はその高い巡航速度と高度なステルス性である。また自己完結可能な非常に強固なクローズドな自己防御システムを備えており、これは日本本土を核攻撃といった事態で通信が不能になったとしても、単機で敵国首都を自前の高度なステルス性で防空網を突破、高速で侵入し核攻撃可能なようにこのような設計が行われた。
一説にはアメリカほどの防空網を有していたとしても本機を補足するのは困難ともされており、米軍にとって本機は最優先撃破目標として狙われている。
そして、似たようなコンセプトのB-2ステルス爆撃機と違い本機はあくまでも低コスト化を意識した設計が行われたため、B-2と比べた場合安価なユニットコストとなっている。
特に、2020年代の技術が進歩した時代に設計されているため性能的にはB-2と同等、ないしはそれを凌駕した強力な爆撃機として完成している。
アメリカ絶対〇すマン