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陸軍 13式戦車直掩車



 13式戦車直掩車


 全長:9.42m

 全幅:3.24m

 全高:2.10m


 重量 39t(通常時)

 なお、側面追加装甲、および車体前面用追加装甲などを装着した場合の重量は43tほど


 速度:70km/h(前進・後進速度)


 主武装

 04式多目的ミサイル(史実における中距離多目的誘導弾) 4門

 エリコンKD 35mm機関砲 2門

 76mm小型多目的ミサイル(史実において情報がでているマイクロミサイル) 6~8発*2セット




 13式戦車直掩車はロシア陸軍のBMPT-72の影響を受けて開発を行った次期IFVである。

 1両の戦車に対して2両ないし3両の本車が追従、直掩しその搭載する火力をもって歩兵に対する制圧射撃の実施や敵歩兵による対戦車攻撃の阻止、ビルなどの建物への制圧攻撃などロシア陸軍のBMPTと同様のコンセプトを参考として設計されており、外観は日本版BMPT-72のような風貌となっている。


 車体は戦車同様、敵の高火力な兵器に晒される場合を想定しており10式戦車の車体を流用している。ただ、あくまでも戦車に追従できる程度の機動力を求められているためと、出来る限りのコストカットを実現するためにベースとなった10式戦車から油圧式サスペンションはオミットされている。

 そして、戦闘行動中の戦車に追従するため非常に高度なセンサー類を搭載しており、そのためかコストに関しては少々高めである。 

 ただ、BMPT-72と違うところは本車はある程度の対戦車戦闘も考慮されている、ということでありそのために本来考慮された対戦車ミサイルも変更され、貫徹力が非常に高い04式多目的ミサイルとなり、それを4門搭載している。なので対建造物、陣地、戦車、装甲車に対して絶大な攻撃力を持っている。


 

 日本陸軍としても非常に気に入っており、生産数も当初想定された数である600両から大幅に増やされた1500両となっている。



 

 

リハビリ

実はBMPTが好きなので書いてみた


ところでよく仮想戦記にある兵器のイラストってどうやって作るんすかね(excel?)

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