serious
いつも僕等がシーリアスだったかと言うと、そんな事は全く無くて(笑)
MLグループに女の子が居ると、やっぱり配慮してしまう。だから
男の子受けしかしないような冗談を、僕等はMLじゃなくて
親しい友達だけに送ってふざけていたりした。
僕ももちろん、そういうのを書いていたりした。
例えばこんな感じ。
僕@ML>防火標語のポスター見ました。最近のはセンスありますね~
「火をつけた あなたの責任 最後まで」
って、色っぽいお姉さんがじっ、とこっちを見ているポスターなので
僕、赤面(恥)。
.....いや、火をつけたって言っても...そんな、最後までなんて...(<=ナニヲカンガエテイルノダ)。
「消さないで あなたの心の注意の火」
なんて、キケンな視線のコギャルちゃんがこっちを見ているポスターだったりすると....
....いや、ホントに気をつけなくては。だって逮捕されちゃうし(<~カンガエスギ)。
「火は見てる あなたが離れた その時を」
....って、ちょっと浮気っぽい感じのお姉さんが笑顔のポスターだったりすると...
....ああ、離れた隙に火遊びしちゃうゾ、って脅迫してんのね。これは怖い。(<=?)
なんて言う、ちょっと夜系の話の時はいつも、MLメンバーの男の子だけに
送っていたりしたんだけど、この時は....
僕@ML>
のまま送ってしまった。
あっ!
と思っても戻れない。タイムマシンがあっても過去は変えられない(笑)。
あーあ。(笑)
.....でも、この頃になると彼女はこういうのに別に怒らなくなったので
まあ、良かったような淋しいような....フクザツである。(笑)。
どうして怒らなくなったかは解らない。呆れてたのかな。(恥)。
--今日の1曲----
Let's get Serios/Jermain Jackson
....いえ、ただの駄洒落です。今日はコントの話しなので軽く。
僕はちょっと、お笑い芸人っぽいところがあって
露悪的にこういう事を言ったりしていたから
MLメンバーの間では「リアクション芸人」と異名をつけられていた。
もともと、バンドをしていたりしてたので
自分を楽しんでもらおうと言うような、サービス精神からの事だった。
たぶん思うに、この頃の彼女は僕のそういう性質を見切っていて
本質ではなく、エンターテインメントでそれをしていると理解して
それ故、怒らなくなったのだろう....なんて、今回想するとそう思う。
もちろん、この頃はそこまで考えてはいなかったから
どうしてかな?くらいにしか思わなかった。
いつもそうだけれど、僕は一度反芻しないとダメなタイプなのだ。




