表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/3

ミーシャと○○!?

生まれてから1年経った頃、、、



「母様、書物をお借りしても良いでしょうか」


僕は普通に母親に尋ねた


「やっぱり〜!うちの子は天才だわ〜!」


そう、僕の新しい母は、、、


親バカなのである


それに対して父は、、、


「ライト、、、、、



やっぱり天才だな!」


親バカである


両親が親バカな僕は、

 

何をしても許され、応援された


前世で親と距離があった僕としては


涙が出るほど嬉しいと言いたいところだが


ちょっとしつこいな、と思うことが多々ある。


「ねえミーシャ、親バカを直させたいんだけど、


どうしたらいいかな?」


僕は助けを求めるように、質問した


「そうですね〜、私と結婚しますか?」


「は!?」


「何言ってんの?」


「冗談でしょ?」


「本当です!」


「でも、ミーシャって神でしょ?」


「どうやってこっちの世界に来るの?」


「まかせてください!」


ミーシャは、自信ありげに答えた


「では、明日正午に家の裏庭に来てください」


「わ、わかった、、」


僕は疑問を持ちながらもそう答えた




まだまだ続きますので、おたのしみに!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ