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【プロットタイプ】つまらない思考の全てに告げる

作者: 秋暁秋季
掲載日:2025/12/14

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。


注意事項2

良い女がただひたすら自分を甘やかしてくれる存在。


なんて思わないで欲しい。

ふざけるのも大概にして欲しい。

そんなものは人形とAIの仕事だよ。

人のやる仕事じゃない。

普段は倫理と道徳の檻の中に入れられているが、本来は論理と秩序の獣である。それ故に、合理にそぐわないものは嫌いであるし、無駄だと判断したら切り捨てに掛かる。

そしてだからこそ、手に負えないとも思っている。


風呂上がりの赤銅の髪が爛々と煌めく最中、鏡花がぬっと顔を上げた。其からただ淡々と、さも世間話でもする様にこう言った。

「面倒臭くない? 最近の私。流石の瑠衣たんであっても、扱いに苦労するでしょ?」

最近の鏡花の行ないを振り返る。化粧をして、気に入りの純喫茶と雑貨屋に訪れて、其から

風呂に入る前に自分の顔を眺め見て満足する。

が、此奴が言いたいのはそこではないだろう。ゾーンに入った様に定期的に合理の化身となり、容赦のない言葉を述べる事を指しているのかも知れない。そうなると俺の論理でさえ、道徳や倫理さえも『必要ある?』と返ってくる物だから。

「SNS、たまーに見るけどさ、一部の人々は『ただ黙って相手のことを肯定していれば良い。其れが良い女』なんて事言うから。都合が良い人間が好きなだけ。自分より下の相手を侍らせて喜ぶだけなんだなって」

眉間に皺。目付きは鋭く。今一度、ゾーンに入りかけている事を察し、俺はため息を吐いた。あれはあれで面白いのだが、一種の殺戮マシンと化すので決して安全とは言い難い。

「俺もそちら側の人間だと?」

「違うよ。ただ限度があるでしょ? 多少の我儘は可愛いものだけど、過剰なものは愛想を尽かされる。セーブしたいと思っても、ゾーンに入ったら止まらない。止められない。そうして気が付いたら周りに人がいなくなっている」

一応理解はしている様だった。檻の中にいる事こそが最も安全だと。外に出て、手当り次第に人に襲いかかる事が健全ではないのだと。そうした意味では獣よりは賢いのだろう。

「……つまんない人。偏見だけど、そういう人って『女は化粧して出社するのが当たり前』とか馬鹿でかい声で言うだろうね。生産性上がる訳な……むぅ」

定格から最大出力に至る前に、ブレーキが掛かった。理性が止めに掛かったのだ。

「お前、サラミ食うか?」

「は? なにそれ」

「今は俺の方が一枚上手らしいな」

最初に言っておきます。

人を馬鹿にはしてません。


ただ、人間である以上、人として扱われている以上、その思考に誇りを持ちなさい。

決して人である事に胡座をかかないで。

考える事を放棄しないで。

そした意味では『浅はか』に近いかな。


深く考える事が可能なのに、浅い考えしかしない。

見ようと思えば見れるはずなのに、見ない。

出来るはずなのに、やろうともしない。

其れが何より許せない。

許せないから皆、感情の奴隷に成り下がる。


まぁここまでバチボコにブチギレる理由というのは、私が人間だから。其れに対して誇りを持っているから。

AIでも獣でもバケモノでもない、人間だから。


最近の頻度は減りましたが、SNSはたまに見ます。

見掛けた言葉。

『おもしれー女って言うのは、ただ男の言う事にニコニコ笑っていれば良い』


其れを見た時に思ったこと。

『男性であることに誇りはないの?』

『例え自分より優れた存在がいても、闘争心剥き出しにして、勝ちたいと思うのが男性の本能じゃないの? 正義のヒーローってそうでしょ?』

※狩猟本能の話がしたい人。

『いつまでも自分を肯定してくれるだけの世界に居座って、其れに胡座をかいていれば、其れで貴方は満足なの?』


※AIに言わせると男性脳と女性脳のハイブリッドらしいので、この物言い。めちゃくちゃ気性が荒い。勝ちたい。


だからとりあえず、ゾーン中でも理性を崩落させない手法を考えてこの話になりました。


一度ゾーンに入って、其から理性が後追いで制限をかけたんです。会社用AIの様に。

これ、非常に人間に近い挙動。

本能を理性で押さえつけるのが人間だから。


そしてそんな様が何よりも好きだから瑠衣が賞賛の意として『サラミ食うか?』と言ったんです。


獣には肉が良いでしょ?

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