越えた後の苦悩
今回の話も読んでくれたら嬉しい限りです!
3 始まり
爆発音が聞こえた後は一瞬だった。
「ここはわがローズルームがジャックした!」
そんな声が車内放送できこえた。
聞こえてくる客の騒ぎ声、隣の人もパニックになってるっと思いながら隣を見ると、
今にもため息をつきそうな顔つきで自分より年上?な女性がたたずんっでいた。
そして自分の顔を窓の外に戻そうとしたとき、いかにもジャックした奴だろう人が、この客車に来た。
「お前らうるせいぞ!黙りやがれ!」
男は叫ぶそのジャックしただろう男の子は顔を隠すさず全身濃い抹茶色に白いラインが入った薄めのコートにフードつけてる。40ぐらいの奴だ。
(これがハイジャックというやつか、、、どうしたものか、)
今自分が持ってる攻撃できそうなのは護身用の剣ぐらいだ。だがしかし自分はこの世界の魔術とやらを持っていないため、いくらスポーツ万能だからってたぶん相手に負ける。
そう考えていたら隣の女性が立つ。
(これは、颯爽と女性がやばい奴らを倒していくのでわないか!)
こういうのはお約束のようなものだ。さて、女性はどうするのか?
ダッダッダッダッ、、、、、
女性は走って後ろの客車にダッシュで逃げて行った。
(はっ、おいちょっとまt)
「おいそここの待てってはや!?」
「8号車から女が逃げた追いかけろ!」
このテロリストは何人もいるらしい。何人か男が追いかけてく、
(おいおいどうっするんだよ)
そんなことを
考えてきたらいかにもボスっぽい、感じのやつが来た。見た目はさっきのハイジャック犯の奴の服装プラス鉄っぽい素材の仮面が顔を覆っているおとこだ。そしてそのやつが言う。
「さっき逃げた、女は危険だ逃がしておけ」
そんなことを言ったすぐ後、
「ギャァァァァァァァ、、、、、、」
後ろの号車からきこえてくる叫び声たぶん後ろの号車にいるのはたぶんさっき逃げた女性とハイジャック犯だけなはず、そしてさっきのの女性が戻ってくる
「あんたが今回の主犯かい?残念だけどお前はここで終わりね!」
「フフフ、ここで君に会えるなんて思わなかったよ」
鉄の素材の仮面のやつが言う
「それはこっちのセリフよ」
「だが今回はここまでにしておこう、それでは・・・ゃ・・」
最後はあまりにも小声で聞こえなかった、ハイジャックの鉄の素材の仮面野郎は自分剣を床に突き刺した途端に白い煙ハイジャック犯たちの体を包み込む、
「待ちなさい!」
さっきの女性は叫ぶ、そしてハイジャック犯たちは消えていったこの機関車にのこったのは自分の号車には居なかったが数人の死体と負傷者と少々パニックな人たちぐらいだ。
「ごめんなさい急に違う号車に走って行ってびっくりしたでしょう」
さっきの違う号車に走っていった女性が言う。
「いえいえ、最終的にあなたに助けられたようなものなのでむうしろおれいを言いたいのはこっちですよ。」
私はそう返す。
このハイジャック事件について少し事情聴取を取られた後、やっと上級学院につくことができた。
ついに上級学院の門を潜り抜けた後は入学式どこの世界にも学院に入る時には式はあるもんだな。
そして式が終わったら、寮のさんさくだ。この学院は結構自由のもので犯罪を犯ささい範囲ならば授業ごは何でもやっても良いらしい。
だがしかし寮生活は3人で一部屋らしい。一人部屋になるにはある一定の成績をおさめるしか1人部屋になる方法しかないらしい。
そしてしばらくこの部屋と過ごす仲間は、アリス、レーナだ。
二人ともは元男の立場から言うととても可愛いそしてナイスバディーだ。むっちゃ抱き着きたい。
だがしかし自分は寮以外に王都に超格安物件に一部屋借りた。何故なら、前世のように、魔力は存在しないことを証明するor魔力を破壊する武装を開発するためだ。
前世の自分の記憶はまだ残っている。後必要なのは「電気」だ
。
この世界の明かりとなる存在は「元素」らしい。ということは多分仮説だがこの世界では
電気=元素だと考えるこの世界の元素の明かりは前世の電球ととても似ている。
まあそんなの関係何故なら自分は魔力をなくせばどうだって良いのだ。