主要人物
本編でこんなに詳しくかけないと思うので……
ある大きな大陸の
ある小さな国の話。
……の登場人物
ルクレティア・シュテンベルク 17 【女】
・髪…黒 腰までとどく長さ
瞳…黒
・身長…167㎝
・第一王女
・通称“黒薔薇の姫”
6才の時、アーネストのあるじになる。
アーネスト・ダーウィン 23 【男】
・髪…銀 襟首にかかる長さ
瞳…青
・身長…182㎝
・第一王女の教育係兼護衛
・周りの人々から優しく、美しいと評判(王女いわく、腹黒・性悪たぬき)
12才の時、ルクレティアに仕える。
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ルクレティア・シュテンベルク 17 【女】
・髪…黒 腰までとどく長さ
瞳…黒
・身長…167㎝
・第一王女
・通称“黒薔薇の姫”
歩く姿
・堂々とゆったり
表情の特徴
・特に人前・緊張している時、目が笑わず、口元だけ笑う。
(妖艶・何かたくらんでそうに見える)
・もちろん自然体の(美しいというよりかわいい)希少な笑顔はある。……が、今現在、アーネストの独占状態。
・どちらの笑い方も本人は無意識。
雰囲気
・その姿+その歩き方によって本人は気づかないが、とても目を惹きつける。
・どこか威圧感がある。
・初対面の人ではなくても、怯えられることはよくある。彼女を見て気後れする人もしばしば。
しゃべり方
・アルトよりのソプラノ。つややかな声。
・そのしゃべり方はなぜか周りには余裕あるように聞こえるらしい。
・一人称…わたし
6才の時、アーネストのあるじになる。
その頃から、アーネスト好みに仕立てられていったと言っても過言ではない。
年齢相応に見られたことはない。
見かけとは裏腹に、子供好き・世話焼き・苦労人王女。
アーネスト・ダーウィン 23 【男】
・髪…銀 襟首にかかる長さ
瞳…青
・身長…182㎝
・第一王女の教育係兼護衛
・周りの人々から優しく、美しいと評判(王女いわく、腹黒・性悪たぬき)
歩く姿
・きれのある無駄のない動き
表情の特徴
・相手をほっとさせる微笑み(警戒心をなくさせる)
・王女にむける表情は周りにむけるものとどこか違う。
・前者はもちろん意図的だが、後者は……?
雰囲気
・あせることなど無縁そうな、落ち着きっぷり。
・おだやか(だが彼を見てなぜか恐怖を感じる人もけして少なくはない)
しゃべり方
・心地よいテノール
・彼の言葉は相手の受け取り次第で意味が大きく変わる(もちろんわざと)
・一人称…私
12才の時の時、ルクレティアに仕える。
ちなみに今の趣味は、王女をいじめ……かまうことと、彼女をみごと勘違いしながら、成立している?会話・場面にいること。
実はこの国出身ではない、謎多き人。
幼い頃の王女と教育係(略)の日常も書いていこうと思います。
次はまだ登場していない人物の紹介です。
まだ、知りたくない人はご注意ください。