第75話
投稿者:係長のわし 2027年3月31日
やったぜ。2027年3月末、年度末という名の「一ミリの猶予もない・最終工程」。
天空の高層ビル工区から、おっさんと兄ちゃんが、一ミリの狂いもなく無事に帰還しおったわ! あぁ~~たまらねえぜ。
頑張ったお祝いに、おっさん、兄ちゃん、金髪ピアス、そして係長のわしの四人で、一気にバーベキューという名の「大規模・合同・肉体改修工事」を着工したんじゃ。
現場(会場)には、わしの太郎、次郎、三郎。兄ちゃんの黒パグ・健。金髪ピアスのエルとちまき。合計6匹という名の「一ミリの知性もない自走式重機共」が集結しおったわ。
6匹は、肉という名の「最高級資材」が焼ける匂いに、一ミリの隙もなく鼻をひくひくさせながら、コンロの周りをドバーっと高速旋回しよる。あぁー、もうめちゃくちゃや!
「おい、不純物共! 係長のわしが焼いた肉を、喉の奥底まで一気に流し込みなさい!」
それからはもうめちゃくちゃや。6匹に肉という名の「配給」を圧入し、わしたちも豪快に肉にかぶりついたわ。あぁ~~たまらねえぜ。
次に兄ちゃんが取り出したのは、ラム肉という名の「高効率・脂肪燃焼・資材」じゃ。おい、10kgハツリ落としたわしに、さらに痩せろと言うんか!
結局、ジンギスカンにして一気に喉の奥底へ打設(実食)してやったわ。
ラム肉の匂いをかいで、6匹はまた鼻をひくひくさせながら、一ミリの出口もない「絶頂の旋回」を繰り返しよる。もう一度、このカオスを竣工させたいぜ。
それからはもうめちゃくちゃや。80kgの軽い肉体で、55歳の係長は肉という名のバイブスをドロドロに浴びながら、仲間の残臭を噛みしめたわ。
――大勢で肉を食べるのは、一ミリの妥和もない「生の最高潮」じゃわ。
こんな変態係長と、肉まみれ・6頭旋回・ジンギスカン盛り合い、しないか。
あぁ~~早く、脂まみれになりたいのう。
岡山の夜、焼肉の煙という名の「白濁したような祝福」の中で、一ミリの狂いもなく待っとるぞ。




